どんどん成長する胎児!安定期に入ったら・・・
今週のお題が「〇〇の成長」ということで
妊娠真っ只中の”今”を書いていこうと思います。
いつからが「安定期」??
私自身、初めての妊娠・出産なので知らないことだらけ・・・。
色々とネットサーフィン、本屋めぐりをしながら勉強中です。
その中で妊娠の期間について調べた結果、以下の通りが多いようです。
妊娠初期・・・妊娠0週~妊娠13週(妊娠1~3ヶ月と4ヶ月の半ばまで)
妊娠中期・・・妊娠14週~27週(妊娠4ヶ月の半ばから5~7ヶ月まで)
妊娠後期・・・妊娠28週以降
妊娠5ヶ月以降からが中期とする病院もあるようなので、そのあたりはあやふやですね。
ちなみに「〇週ってどこからカウントするの?」という方、分かります。笑
よく言われているのは、前回の生理終了日から0週として妊娠の週数が大体計算されるので、妊娠が分かった時点(市販の妊娠検査薬で陽性反応がはっきり出るあたり)で妊娠4~6週に達しているものと思われます。
私は生理予定日翌日に検査薬を試し陽性が出たので翌週の5週の頃に産婦人科で検査しましたが胎嚢は確認されず、再度8週に受診して確認できました。
初期、中期、後期でどんな症状が?変化は??
[妊娠初期]
妊娠初期~中期~後期にかけて自分自身のからだに出る変化は人それぞれですが、
今思えば私は肌荒れが尋常じゃなかった。。。
普段からあまり肌荒れをするほうではなく、これまで一度だけ化粧品が原因で顔全体に発疹が出たことがある程度でした。
が、今回思い返してみれば生理予定日の数日前から頬の辺り、おでこに発疹ができていました。
その頃は妊娠しているとは思っていなかったので「生理がずれてるからかなー」と単純に考えていたのですが、検査薬で陽性が出てネットで妊娠初期の症状を検索していると肌荒れが結構あげられていましたので、あとから「なるほど~」と思いました。
もうひとつ顕著だったものがあります。
それは高温期が続くという症状。
結婚してから3ヵ月が経った頃から基礎体温を人生で初めて測り始めていた私はもともと生理不順ではなかったタイプなので、低体温期や高温期が規則的にきていました。
だからこそ気付けたのかもしれませんが、生理予定日前日から寝汗がひどかった。。
時期的に「夏だったから」というのもあるかもしれませんが、そもそも夏にも寝汗をほとんどかいたことがない私は「今年暑くない?」という感じでした笑
それから生理予定日を過ぎても生理がこないので不思議に思いここでもネットで検索。
すると肌荒れに続いて出てくる出てくる、高温期が続くという記事。
以上2つのことから、産婦人科を受診する前から「これは、ほぼ確定かな~」と感じていた私。
もちろんそれ以外にもよく知られているつわり症状や吐き気などがよくあげられますが、私にその症状が現れたのは産婦人科を受診した8週以降だったので「やはり人によるんだな」というのが感想です。
[妊娠中期]
一般的に妊娠中期と呼ばれる5ヶ月前後には胎動を感じる妊婦さんがほとんどのようです。
私が「お?これは・・・」と感じ始めたのは16週を過ぎた頃(4ヶ月)でした。
始めはポコポコとおなかに気泡が生じるような感覚(私的には屁が腹の中で消化される感じ、です笑)。
いつもの気泡であればその後屁が出るなり、トイレに行きたくなるなりしているのですがそれもなく。
なーんか、ポコポコするなぁ。。。
と思っていました。
はっきりと「おぉ!動いた!?」と認識できたのはやはり妊娠5ヶ月を過ぎた18週あたり!!
お腹の内側ではなく外から触って感じるほどにポコッと動いたのを感じました。
その頃の赤ちゃんは(その子にもよりますが)15~30分ほどの感覚で寝たり起きたりしているため、「動いた」と思ってもその後にはすぐ寝てしまって感じなかったりもします。
この頃にはほとんどの方がつわりの症状はなくなるようですが、一部のママたちは子宮に胃が圧迫されることによりムカムカとした感覚が戻ってくることがあるようです。
もしムカムカしてきたなと感じた場合にはお医者さんに相談するもいいですし、一度にたくさん食べるのではなく、胃酸の逆流を抑えるためにも少しずつ食べることを意識してみるといいかも知れません。
[妊娠後期]
私は今6ヶ月目なので、あと少しで妊娠後期に入っていきます。
その頃には胎動もはっきり感じるようになりつわりもほとんどない方が多いので、妊娠を楽しむ余裕がでてきそうです。
ただ、よりいっそうお腹が大きくなるこの時期、腰痛やむくみに悩まされる方が増えるそうです。
私自身、むくみはまだ感じていませんがすでに腰痛が出てきていて後期になるとどうなることやら。。。
腰痛が起こる原因としては、赤ちゃんが骨盤を通って出て来やすいように骨盤周りがゆるくなりやすくなっていることから起こるその周辺の筋肉の硬直、お腹が前に出てくることによる姿勢の変化などがあげられます。
腰痛を和らげる方法はいくつかあるそうですが、私は以下の方法で楽になった気がしています。
- 腹帯を巻く(外で30分以上歩くとき)
- 湯船につかる(この間にふくらはぎを揉みます!)
- 椅子の背もたれにもたれ、姿勢が前かがみにならないようにする
- 適度なストレッチ
ストレッチに関しては医師の判断を仰いだ方がいい方もいるので、不安な方は安定期に入ったら「これはやってもいいか」とかかりつけの産婦人科医に質問したほうが安心です。
また、妊娠後期に入るといつ早産になってもおかしくない時期でもあるので、少しでも不安や疑問のある妊婦さんは電話でも受診してでも専門医に確認することをおすすめします。
ぐんぐん成長する我が子を、安全に産みきりましょう!
苦しい時期から楽しい時期、心配な時期など様々な症状・気持ちが出てくるのが妊娠の時期だと思いますが、ママになる女性が安心安全に赤ちゃんを出産するためには何よりリラックスしていることが大切だと思うので、楽しんで、嬉しい気持ちいっぱいでこの時期を乗り越えていきましょう♪