ちゃんちゃんこブログ

楽しんでラクしていきていく

私が筋肉にハマる10の理由!!

はてなブログ10周年特別お題「私が◯◯にハマる10の理由」について

 

私は筋肉にハマっています!!!

といっても、私自身がなるわけではなく(出来ればなりたいですが、そこまでストイックに出来ない・・・)、あくまで観賞用として、そして出来ればおさわりOKで、ハマっています!!笑

 

ハマる10の理由、まとめてみました。

 

1.ドキドキするから

一発目からなんだそれ、ですね笑

でもドキドキするんです、見ているだけで。これは性的嗜好かもしれませんし、潜在意識で自分がなりえない存在に対する羨望から来るものかもしれません。

それが生きているうちに見つけられるなんて最高じゃないですか?まさに推しってやつですよ。

女性の筋肉でも男性の筋肉でも、そこは関係なく、鍛え上げられているカラダを見るととても興奮します。

ただ筋肉が多少ついていれば誰でもいい訳ではなく、好きな筋肉タイプはゴリマッチョなので最近流行の細マッチョとやらには興奮しません。

 

2.線(ライン)が最高だから

しばらく意味が分からない理由が続くかもです笑

もちろん皮膚表面に出てきている線(上腕二頭筋の線やシックスパック、胸筋のライン)もそうですし、カラダ自体のライン(首から肩のラインや背中、太ももからふくらはぎのライン)がもはや芸術品レベルだと思うのです。

もし学生の頃美術の授業で見たギリシャ彫刻にドキドキした方は、筋肉にハマる可能性を大いに秘めていると思います。

 

3.ちょっとやそっとでは手に入らない存在だから

身近な知り合いや友人だけでマッチョに囲まれる経験なんて早々ないと思います。

最近ではコロナでの引きこもり需要や健康志向からか、スーパーや薬局、コンビニですらプロテインを目にすることも珍しくなくなりましたし、ジム通いする人も増えていると思います。それでも筋肉ムキムキの人が周りにいるかどうか考えてみればその希少性はまだまだ高い存在なのかな、と思います。

それもそのはず。鍛え上げられたカラダを作り上げるのも維持するのも、相当な努力と日常生活にそれなりの負担を強いられるからです。

だからこそ、街中でマッチョを見かけるだけで目を奪われずにはいられません笑

 

4.触り心地最高

そろそろ気持ち悪いですね笑

筋肉=硬いと考えている方は多いと思うんですが、実際は柔らかいんです!!

もちろんふと力を入れたときには「これが本当に同じ人間の体か!?」と疑いたくなるほど硬くなるんですが、力を抜いている時の筋肉はなんともいえない柔らかさなんです。

このギャップにやられてしまう筋肉好きも少なくないのでは・・・。

また先ほどあげた筋肉のライン部分を触る機会があればぜひ触らせてもらうことをおすすめします。

硬いだけでもなく、ただ柔らかいだけでもなく、しっかりと筋肉の繊維質を感じる皮膚感というのは、上質の動物性のなにかをなででいるかのような心地よさがあります。

ほんとに~?と思った方、ぜひ笑

 

5.それだけでエンターテイメントとして成り立つクオリティ

ボディビルは知っている方も多いと思いますが、実は筋肉を売りにしたカフェや飲食店、バスツアーなど筋肉メインのエンターテイメントが思ったよりもたくさんあります。

ある消防署のカレンダーが筋肉一色で一時期ニュースにまで取り上げられていたのを見た記憶がある方も多いのでは。

ジャンルは様々ですが、その実のところ筋肉見たさに人を集めているのです!

これは美男美女(芸能人だったりアーティストだったり)を一目みたい方が多いように、筋肉を見たい人が増えていることを示すのでは!と筋肉の可能性に興奮を覚えてしまいますね笑

最近びっくりしたのは、筋肉で地域貢献をしようと考えている団体がいることです。

これからますます筋肉の盛り上がりに目が離せません。

 

6.セクシーさが際立つ

正直私の性的嗜好なのかもしれませんが、ある程度筋肉があった方が女性も男性もセクシーな気がするのです。

ただボンッキュッボンなよりもお腹や腰周りに少し筋肉の線が入っているだけで何倍にもその女性が魅力的に見えますし、ただ顔がいいだけの男性よりも少し薄着からのぞく肩やウエストのラインががっしりした男性の方にセクシーさを感じてしまいます。

私の一押しは、高いヒールを履いているときのふくらはぎからアキレス腱のラインがぎゅいん!と引き締まっている方を見ることですね。女性でも男性でもこのくびれはたまりません。

 

7.筋肉がある人は基本的に一緒にいて楽しい

これは私の完全なる主観、経験則ですが、筋肉がある人=体を鍛えている人は基本的に明るいOR前向きな人が多いので、一緒にいると楽しくまた勉強になることが多いように思います。

きっと日々自分に厳しくしている人が多い、もしくは自分にしか興味がない人が多い(笑)ので、他人に優しくできるのかなと。

もちろん厳しすぎる人や思い遣りがない言動をする人も中にはいますが、それでもネガティブだったり暗かったり人に優しく出来ない人は滅多に見ないので、皆さんの周りはどうかぜひ探してみてください。

 

8.鍛えているのに、弱点がある

もちろん神様ではないので、完璧にはいかないのが世の常です。

カラダを鍛えすぎて体脂肪率が一ケタだと風邪を引きやすいだとか水に沈んじゃうとか、色々な話を聞きます。

実際に私の旦那さんは鍛えているからか体質なのか、夏でも冬でも関係なくよく風邪を引きます。もしくは鼻がグズグズしています笑

あんなにカラダが大きくて150kgを持ち上げられる人でも弱っているところを見てしまうと、またそのギャップにやられてしまうわけです。

強くても無敵ではない、そこにまたハマるわけですね。

 

9.自分に自信のある人が多い

これがハマる理由になるの?と感じるかもしれませんが、自信のある人や魅力のある人に人は引き寄せられるのかなとも感じています。

自分に自信があるからか話していても余裕を感じますし、怒りっぽい人が少ないような気がします。誰でも好きで怒りっぽい人と一緒にいたいとは思わないですよね。

実際に私の旦那さんも滅多に怒ることはなく、むしろ怒るのは私が他人から害のあることを受けたり家族に何かあったときがほとんどなので、こんなに穏やかな人がパートナーになってくれてとても幸せを感じています^^

 

10.頼りになる(安心感)

これは上記9つ目の理由と被る部分もあるかもですが、パートナーにマッチョの男性を迎えることになって最大限筋肉の恩恵を受けているからこそ感じる部分かもしれません。

例えば普通なら業者に頼むような荷物の搬入が旦那さん1人で完結したり、部屋の模様替えがそんなに構えずにできたりというそんなに頻度は多くないけど実際は大変なものから、日々一緒に買い物に行ったときに荷物をどれだけ持ってもらっても罪悪感がなかったり子どもを抱っこしたり遊んだりするのに抵抗(愚痴)がないという小さいものまで、日々の暮らしでの安心感がすごいです笑

 

10個も理由なんて挙げられるかな!?と思いましたが、案外いけたことにびっくりしました笑

 

ありがとうございました^^

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問」

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

に答えてみました!

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

愛する旦那さんから「ちゃんこ」と呼ばれたのがきっかけ。

どうアレンジしてもちゃんこになるような名前ではないのに。

あとちゃんちゃんこが好き。

はてなブログを始めたきっかけは?

自身でサイトを運営しているが、それ以外にあまり何も考えずに出せる場が欲しくて。

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

不妊検査をするのは女性だけなのはなんで?という記事。

細かく言うと不妊検査だけでなくブライダルチェックもだけど、妊娠=女性の役割みたいな位置づけに疑問を感じるので。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

出来るだけ毎日更新。出来てないけど。

書きたくなるのは外に出て何かしらの面白い人や情報に触れたとき。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

1記事。

育児がテーマの記事。

考えたことはすぐに記事に出来ていることにびっくり。使いやすいんですね。

自分の記事を読み返すことはある?

ある

好きなはてなブロガーは?

あまり詳しくない。

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

気軽に発信できているので、環境に感謝です。

10年前は何してた?

親への仕送りに四苦八苦しながら毎日仕事に邁進してた。

この10年を一言でまとめると?

紆余曲折、上昇傾向

 

ありがとうございました^^

【温活におすすめ!】体の温まる飲み物、食べ物-体温を1℃上昇させよう!-

妊活=温活といっても過言ではないくらい、女性はカラダを温かく保つことがすごく大事ですよね。

妊娠を希望していてもしていなくても、体温を上げる(下げない)意識を持つことは実はすごく大事で、体温を1℃上げるとカラダの免疫力は5倍にも6倍にもなると言われ、逆に1℃下がると30%も免疫力が低下すると言われるほど。

「体温を上げる」それだけで免疫アップや健康維持にもつながります。

 

私自身、温活を意識し始めたのは妊娠を意識し始めた30代を迎えた頃からですが、始める前は体温がいつも低くカラダのどこを触っても冷えているのが当たり前だと思っていました。

冬には私が触るのを嫌がられるくらい冷え性でもありましたし笑

 

でも温活を始めてからは冷え性も改善し、基礎体温も上がったことで妊活自体うまくいったと実感しています。

(第2子妊娠中の現在は、第1子妊娠前の平均体温が35.7℃だったのに対し、36.6℃まで平均体温が上昇しています^^)

 

そこで今回は気軽に日常からカラダを温めることのできる飲み物から、基礎体温を上げるに至った習慣まで紹介していきたいと思いますので、参考にしてもらえると嬉しいです!

 

カラダを温めるおすすめ飲み物3つ

  1. ココア
  2. 白湯
  3. シナモン系飲み物、食べ物

 

はい、こちら温活をしている方には馴染みのあるものばかりだと思いますが、鉄板はやはりカタイのです。

ココア

ココアはポリフェノールテオブロミンの働きにより緩やかな体温上昇が臨めるので、長時間にわたってカラダをぽかぽかに保つことが出来ます。

しょうがも同じように体温を上げる食べ物として有名かもしれませんが、確かに体温上昇はするものの上昇が急な分低下も急速に起こってしまうため、カラダを長い時間温めようとすると何杯も飲まなければならなくなるので、私はココアの方を好んで飲んでいました。

ココアの方が好きなのもありますが^^

白湯

ただのお湯!?と思う方もいるかもですが。白湯というのは一度沸かして50℃前後に冷ましたもので、実は体温を上げるとも免疫を上げるとも言われる万能かつ最もコスパのよい飲み物なのです!

私もテレビかなにかで見て始めたのですが、もしかしたらこれが一番効果があったのでは、と考えるほど体温の上昇を感じました。

効果を効率的に出す摂取方法としては、朝起きてすぐのタイミングです。
何よりもまず先に白湯を口にすることで、寝ている間に冷えた内臓を温め便通の改善や体温の上昇につながるらしいです。

私自身おへそ辺りを触るとひんやりと冷たい内臓冷え性だったんですが、白湯を朝イチで飲み始めてからは好きなアイスをやめなくてもお腹がいつもぽかぽかしています^^

シナモン

シナモンには末梢血管を拡張させ血行をよくする効果があり、末端冷え性の解消に一役買ったりします。

スパイスで有名なGABAに使い勝手のいいシナモンパウダーがあるので、それをホットミルクに入れたりココアに入れたり、ミルクティに入れたりして飲んでいました。
(ちなみに紅茶は体温を下げる効果があるので、飲む量には注意が必要かなと思います。)

スパイスなので手軽にアレンジが出来るのに血行がよくなるなんて、魔法のスパイスか!と思いながら軽い気持ちで続けるだけで手はいつもぽかぽかになります。

冷え性の方にはぜひ試してみて欲しいなと思います^^

カラダが温まるおすすめ食べ物3つ

  1. 唐辛子、ねぎ、生姜、にんにく、にら、シソなどの薬味系
  2. たまねぎ
  3. 赤身肉や鶏肉のたんぱく質
唐辛子、ねぎ、生姜、にんにく、にら、シソなどの薬味系

薬味をメインで食べることはない人がほとんどだと思うんですが、唐辛子にはカプサイシン、生姜にはショウガオールなど有効な成分を含んでいることが多く、更にメインになりえないからこそ色んな料理に入れられるというメリットがあるので、なんとも使い勝手のいい食べ物かつ習慣にしやすい食べ物かなと思います。

たまねぎ

誰にとっても身近なたまねぎには、血行を促進して代謝を高め、体温を上げるという効果があります。しかもケルセチンという成分には抗酸化作用があり、体内の有害物質を解毒・浄化し免疫力を上げるという副産物まで!

スーパーで気軽に買える上にあまりシーズンに左右されず低価格で手に入れることの出来る野菜なので、我が家でもほぼ毎日何かしらの料理に入っている食材です。

赤身肉や鶏肉などのたんぱく質

最近はお肉類が高く手を出しづらい状況が続いていますが、やはりお肉は体を作るうえでも大切ですし何よりたんぱく質をしっかりとることは体温を上げることにもつながってきます。

筋肉ではビタミンBなどを利用しながらエネルギー代謝によって熱が作られるので、体温を保つためにはやはり筋肉なのです。

思い返してみれば女性よりも男性の方が体温が高い気がするのは、やはり絶対的な筋肉量の差かな、と思います(我が家の旦那さんは元フルコンタクトスポーツ選手なので、常に手はぽかぽか、真冬でもちょっと動くと体から湯気が出ます笑)。

かといって急にきつい筋トレを始めるのはちょっと・・・という方は私含め多いと思うので、まずはたんぱく質を毎日とることをおすすめします。

 

【補足】体を温める習慣

以上の食材、飲み物をうまく活用しながら体温の上昇を実感し且つ第2子妊娠にまで至った私ですが、もちろんそれだけではなく日々の中でも意識して行なっていたことがいくつかあるので、どなたかの参考になれば!

  • 飲み物は常温で!(カフェでもテイクアウトでも飲み物は氷なしで)
  • 腰、お腹周りを温める(夏でも体の中心は冷やさない!特に仙骨と呼ばれる辺り)
  • くるぶしは出しても三陰交は出さない!
  • 3つの首は基本徹底防寒(首、手首、足首)
  • 毎日出来るだけ歩く

などです!

仙骨はお尻割れ目のすぐ上、腰骨の真ん中辺り、三陰交はくるぶしから指2本分上あたりのことなんですが、妊娠のためのツボと言われるほどカラダを温めるのにいいそうで、そこを温める(冷やさない)ことを意識し始めてからびっくりするほど体温が上がったのを実感した気がします。

ちなみに私は靴下が苦手なので、夏はレギンスで10分丈のものを好んで履き(そしてはだしにサンダル笑)、冬には部屋で靴下ではなくレッグウォーマーを愛用(やっぱりはだし笑)しています。

すべてをやるのが難しい方も、どれか一つでもやってみて体温が0.5℃でも上昇すれば儲けもんだと思うので、もし気になった方はぜひ、試してみてください^^

 

ありがとうございました^^

1歳9ヶ月の息子を抱えながら出産!!専業主婦でも保育園を利用したい!!

主婦でも保育園に預けられるのか??

 

第1子を出産して早1年が経ち、そろそろ2人目・・・と考えていた矢先に妊娠しました!!

2歳差を狙ってはいましたが、まさかのほぼ年子(上の子が早生まれなのでギリ2学年差ではあります)。

 

1人ならその子だけ見ていれば問題ありませんでしたが、ふと考えてみると

  • 出産(入院)のときって誰が面倒を見るんだ?
  • 臨月でもゆっくりなんてできないよね・・もしかして早産(切迫)の可能性もある?
  • 退院してきても赤ちゃんに専念して見てるなんて無理だ・・どうしよ
  • 上の子もまだまだ自分で自分のことを自分でできないのに更に新生児(恐怖)

不安は疑問は湧き出るばかりです。

 

そこで色々と調べてみると出産を要件として保育園に預けられる制度があるようなので、申し込んでみました!!

今回はその経過と、預けられなかった場合にどうするか考えたほかの対応策をここで紹介したいと思います。

 

【出産要件】で保育園を利用できる制度がある!!

もし知らなかった2人目妊婦さんがいればぜひ調べて欲しいのですが、出産を理由に上の子を一定期間保育園に預けられる制度があります。

(もちろん、入れるかどうかは別として)

 

私が住んでいる地域のHPでは【保育を必要とする事由】の中に、◆妊娠・出産とはっきり記載があります。

※私は東京都在住で2021年度中に出産予定ですが、他の自治体でも実施しているところは数多くあるようです。

 

なので仕事をしている、いないに関わらず、保育園に申し込むことができるようなので、早速申し込んでみました!

 

申し込みに必要な書類は?

私の場合、パートもしていない専業主婦なので、提出する書類はシンプルなものでした。

  1. 夫の勤務証明書
  2. 母子手帳のコピー
  3. 申し込む児童の状態を示したもの

1.夫の勤務証明書に関しては夫の会社の人事に書いてもらうものなので渡すだけで大体理解してもらえ、1週間程度で用意してくれます。

2.母子手帳のコピーに関しては分娩予定日を記入してあるページをコピーして提出するだけなので、とくに特別必要なものはありませんでした。

3.申し込む幼児の状態を示したものに関しては自治体の用意したフォーマットがあるので、それにアンケート形式で記入していくだけで完成するものでした。

 

私の住んでいる自治体は以上の書類を決められた期限内に提出するだけで申し込みは済みますが、自治体によってはまた別の書類を提出する場合もあるかもしれないので、少しでも気になった方は各自治体のHPを確認するか、役所の保育課を訪ねてみるのもいいかもしれません^^

 

実際、空き(枠)はあったのか!?

申請期間の1日目に気合を入れて申し込みに行き(笑)、その後の流れを懇切丁寧に窓口の方が説明してくださいました。

 

まず空きがあるのかの確定が翌月のアタマ頃に分かり(私の場合は8/17に申し込みをして、9/3頃に分かると言われました)、そこから希望の園に枠があった方に15日以降に優先順位の高い方から順番に連絡がいくと言うことでした。

 

そうです、優先順位というのは保活でよく聞く”点数”というやつですね^^;

 

ちなみに私の住む自治体の妊娠要件の方の点数は16点なので、フルタイムの方の20点にはやはり劣りますが、パート勤務で短時間の方よりは優先される点数となっているようです。

 

そして大事なポイントとなる「枠」ですが・・・・ありませんでした!!!

従来であれば9月は転勤という人の往来のある季節にもかかわらず、コロナ禍ということも相まってか希望した園どころか近隣の園すべてに枠がありませんでした。

 

ただわが子が早生まれでまだ1歳だということも枠がない大きな要因である可能性もあります。

窓口の方が言うには、2歳で途中退園があったり3歳で幼稚園に切り替えたりすることはあっても、1歳で途中退園することはほとんどないとのこと。

確かに。空きを確認した際も2歳や3歳は多少空き枠があったようなので、今回は早生まれだったことを呪うしかないのでしょうか・・・。

 

保育園に入園する以外の方法は?

それでもやはり私が動けないからといって育ち盛りの我が子まで家でじっとしているのは可哀想なので、あきらめることはできません。

なのでたとえ保育園に預けられなくてもなにか方法はないものかと調べてみました。

 

ファミリーサポートを活用してみる

私の住んでいる自治体含め、日本中の様々な地域の取り組みとして目にしたママたちもいるのではないでしょうか。

サポートして欲しい人とサポートしたい人を自治体が繋ぐ仕組みで、ファミリーサポート(他の自治体では別名のところもあるかもです)というものがあります。

主に保育を目的とした利用で家事などを頼むことはできませんが、保育園や幼稚園の送迎、送迎後に一緒に遊んでくれる、ママが休みたいときに自宅の中で面倒を見てくれるなど、産前産後にはとても優しいサポートなのではと感じるものでした(窓口の方に聞いたところ、妊婦検診に上の子を連れて行かなければならない時の付き添いなんかもしてくれるそうです^^)。

 

利用の流れとしては

役所や健康会館など、専用の窓口で会員として登録⇒依頼日の目処が立ったら窓口の方同席の上面談⇒実際のサポート開始⇒サポート終了後に謝礼金を支払って終了

 

です。

 

地域の方がサポートに来てくれるので、近くに頼れる知り合いができることもメリットですし、謝礼金といってもだいたいが1時間1000円しないくらいなのでいよいよ大変になってきたらこれを利用しない手はないかな、と考えています。

登録はしましたが今のところ私が動けているのでまだ利用はしていません。

また利用した際には感想なんかも追記できればと思います。

 

保育園の一時預かりを利用してみる

主婦で息抜きをしたいというと、これを一番に検討するママたちが多いのではないでしょうか。

やはり保育のプロというだけで安心ですし、認可保育園であれば1時間辺りの保育料が良心的なのも検討のポイントになりますよね^^(1日○○円というところもあるようですし。)

 

利用の流れとしては、利用したい保育園で登録・面談をする⇒利用したい日時を事前に連絡し、保育園側の了承を得られれば希望日に利用。

 

ただ悲しいかな・・・東京都は現在、例の感染症蔓延のため緊急事態宣言が9月末まで延長されてしまったので新規の登録すら受け付けていない保育園ばかりでした。

 

自分のタイミングの悪さを恨むべきか^^;

また登録、利用できた際には追記してみたいと思います。

 

ベビーシッターを利用してみる

民間のサービスにはなりますが、保育経験何十年という方やモンテッソーリ教育経験、英語経験のあるシッターさんなど様々な人材が多いイメージのあるベビーシッター。

芸能人が利用しているイメージですが(笑)、調べてみると色んな会社が運営しているんですね!

 

料金は1200円/時~3000円/時、平均2000円前後と思ったよりは高く感じませんでしたが、やはり事前予約が必要で、当日キャンセルの場合はキャンセル料が必要になったりと、頻繁に気軽に利用できるほどお安くはないんだなと思いました。

 

専業主婦でありがたいことに多少お小遣いという名目で自分に使えるお金がある私でも、数時間見てもらうだけで5000円前後(1日なら1万円越える!)かかってしまうなら、無理してでも自分で見るかという結論になってしまいますね^^;

 

ちなみに東京近郊なら店舗型ベビーシッターというサービスで予約なしの当日利用ができるものもありました!

急な用事でお子さんを見ることが出来ないご家庭や夜勤の勤務の方なんかには重宝されそうなサービスですね。

 

とりあえず専業主婦だとか関係なく、途中入園が難しい。

今回自分で色々と調べたり行動してみて、専業主婦とか妊娠出産を目前に控えてようがそういったことは関係なく、途中入園は難しいということが分かりました。

 

4月入園の時点でほとんどの保育園の園児枠は埋まってしまいますし、0,1歳児枠はほとんど途中退園がないので、0歳、1歳の4月時点で預けられなければほとんどのママが2歳まで自宅で子どもと過ごすことになりそうです。

 

ですがもちろん時期や自治体によっても出来るできないは変わってくると思いますので、もし少しでも気になっていたり預けようか自分でみようか迷っているママがいればまずは動いてみたり情報収集してみることをおススメします。

 

ラクはしたいけど、それで誰かの我慢が発生する状況は嫌なのでもう少し模索してみようと思います♪

ありがとうございました。

ふるさと納税は年収いくらからがお得になるのか

実は結婚前に転職をしようとしていたところ妊娠し断念してしまった私。

旦那は業務量に対しての報酬に疑問を持ち転職、晴れて年収が上がり2人分とまではいかなくても1.5倍ほどまで上がりました。

 

1人暮らしの頃からふるさと納税をしようと色々と調べていたので、結婚・妊娠・転職により実行に移すことにしました。

 

そこで調べたことをここにまとめておきます。

 

そもそも、ふるさと納税って何?

ふるさと納税が始まって12年目になるのでだいぶ皆さんの生活に浸透してきていると思いますし、東京03が出演しているCMをみて気になっている人も多いのではないでしょうか。

ですがまだやったことがない人が多いのも事実かなと思います。

 

そもそもふるさと納税とは「遠く離れたふるさとに恩返しがしたい」という気持ちから生まれた制度なので、今住んでいる自治体ではなく生まれ育った故郷に納税することで還元したいという方たちのための制度としてスタートしたのが始まりでした。

 

と、言うのは建前で。

実際は首都圏に集中する人口と税収を日本全国各自治体に広く割り振るための政策だと私は考えています。

過疎化が進む地方が潤い、日本全体が栄えていくことはとてもいいことですよね!

 

で、ふるさと納税するとどうなるかというと聞いたこともある方もいると思いますが、実質2000円で様々なお礼品が受け取れます。というやつです。

 

たとえば、6万円分ふるさと納税できる人が色んな自治体に寄附すると、5万8000円分が還付や住民税から控除されるので、自己負担分は2000円ですみますよ、ということです。

 

なので年収が高い方ほど寄附できる金額が上がるのでお得、ということですね。

 

ふるさと納税やった方がいい人っているの?

はい、います笑

年収が○○円以上~とか、○○に住んでいる方、とか思っている方もいるかも知れませんが、基本的に労働することで収入を得ており毎月、毎年の納税をきちんとしている方は全員やった方がいい、と私は思います。

 

なぜならふるさと納税として各自治体に寄附し、それをきちんと確定申告することで還付されたり住民税が安くなるという利点があるからです。

節税ですね。

年間数万円~数十万円ほど節税できたらお得だと思いませんか?

「お得かもー!」と思った方、ぜひやってみましょう。

 

【注意】やらない方がいい人はいる!

基本的に日本国民全員がふるさと納税を活用して、各自治体が潤えばいいのに!と思っていますが、やることで損になっちゃう方がいるのです。。。

  • 納税していない人⇒還元される住民税や所得税をそもそも払ってない方には何の得もない話になるので、残念ですがやらない方がいいかなと。
  • 所得が少ない人⇒目安は300万円ですが、独身なら控除対称なのでお得になりますが、問題は家族のいる方(扶養控除対象がいるかどうか)です。総務省ポータルサイトでも寄附可能金額が記載されていません。ということで寄附可能金額が0円なので断念するしかないかな、と。
  • 妻扶養してる、家買ってる、保険入ってる!人⇒要は扶養控除、住宅ローン控除、医療費控除を受けているとふるさと納税による控除可能金額が下がります。なので年収がその方世代の平均年収よりも高めでその状況であれば考えてみてもいいとは思いますが、たとえば300~500万円ほどの年収で3つとも控除されているような方はすでに様々な控除を受けているのでわざわざふるさと納税で少ない金額を控除する必要は、その手間を考えるとなしかな、と。
  • 確定申告とか申請系めんどい⇒役所に行くのが億劫な方っていますよね?そういう方はやめた方がいいです笑 今は確定申告しなくてもワンストップ特例を申告することで税金控除を受けることが可能になりましたが、それでも各自治体の提示する期限にあわせて書類のやり取りをする必要があったりしますし、それを逃したらやっぱり自分で書類をそろえて税務署に行って確定申告する必要が出てくるので、申請系苦手な方はやめた方が得策かなと私は思います笑

 

まずは自分自身がお得になるのか、損になるのか、損とまではいかないまでも得する金額が少ないのかは調べて把握してから判断してもいいのかなと思います。

 

自分で正確な金額を出すのはとても大変そうですが、ポータルサイトや各ふるさと納税のサイトが提供する簡単なシミュレーションで自分自身の控除可能金額をだすことができるので、各サイトを活用してみるのもいいと思います!

意外と金額いっているかも!ですよ。

 

お得になる年収は・・・?

色々と調べまくった結果、色んな手間をかけてまでふるさと納税を活用する価値のある年収は600万円~かな!というのが私の見解です。

 

理由としては、各自治体に寄附できる金額にもよるんですが、私はできる限り色んな返礼品が欲しいからです。

大体の寄附金額が1万円~なので「3~5つの自治体に寄附できること」で考えたときにどうしても控除可能金額が最低4万円必要です。もちろん年収400万を超えていて独身ならその可能性は上がりますが、うちはなんせ私が扶養に入っているのでその控除を考えるとそのくらいの年収かなという感じ。

 

家族がいて子どももいて、俺(私)が働いて頑張ってるぜ!というご家庭はぜひ検討してみてもいいのでは^^

 

もちろん独身で社畜やってる方なら数千円からでもお得になりますから、これから迎える嫁にアピールするためにも始めてみてもいいと思います笑

 

納税もしますけど、節税もしっかりしてお金を回していきましょうね♪

 

離乳食っていつから始めるの?

離乳食っていつから始めるんでしょう・・・?

はい、なんせ第1子なもんですべてのことが後手後手で、スマホやなんかで調べながら日々をなんとか過ごしております。

初めてママになる方も、何人か産んでいるママも、ひとりひとり違う我が子の成長度合いに戸惑いながらも嬉しさあふれる毎日ではないでしょうか。

私もそのひとりですが。

 

そんな中でも月齢によってどんどんやること&できることが増えていきますよね!

この間までおっぱい&哺乳瓶に吸い付いていた我が子がスプーンに吸い付く日がくるなんて・・・!!!(いや、ほぼ確実に誰にでも来ますけどね笑)

なんだか最近大人が食べている姿を凝視しているぞ?と思っていたら、「はっ!もしや離乳食か!?」と思い、早速調べてみました。

 

離乳食を始めるタイミング!見極め方

離乳食を始めるサイン(兆候)としては、

  1. 首が据わっている⇒抱っこやひざに乗せて座っているときに首を支えなくてもいいならOKです。
  2. 食べ物に興味を示す⇒大人が見ている姿をじっと見つめだすとそのサインかも!
  3. スプーンを下で押し出さないか⇒スプーンをじっと見つめるだけで口を開かなかったり、手で触って遊ぼうとしたらまだかな、と判断していました。

て、感じらしいです。

 

我が子、いつの間にかすべてに当てはまってました笑

一応4ヶ月の半ば頃からスプーンの練習とミルク以外の味に慣れてもらうためにスプーンで麦茶やルイボスティーを飲むことを始めていましたが、こんなにもスムーズにいくとは・・・!

 

巷では「せっかく作ったのに食べてくれない涙」や「時期が来たのに食べ物に興味を持ってくれない」なんて話をよく聞いたり目にしていたので、食欲旺盛な我が子に笑いが止まりません笑

 

初めての離乳食だから!!!

と、力んで手作り頑張っちゃうママも少なくないと思いますが、私は最初から手抜きでいきます。

 

なんていうと頑張ってるママから「え・・・?」と思われるかもですし、逆に働いてて離乳食を作っている時間がないママからは「既製品をあげてるからって手抜きなんて思われたくない!」と言われてしまいそうですが汗

 

まぁそこは私は専業主婦なので、できることでもやらない選択をしているという意味で、手抜きだとあえて言わせてください。

てか、抜ける手を抜いてなにが悪い笑

抜けない部分は抜いてないのでプラマイゼロやん。

 

と、いうわけで、離乳食始めは既製品でまかなっています。

もちろんなにかアレルギーや肌荒れなどトラブルが出たら手作りしますし、3回食になって安定してきたら手作りに路線変更するつもりなので、今の時期だけ、ですね。

なぜなら友人や周りからせっかく作っても食べなかったら凹むし、イライラするよ笑とよく聞いていたから!

 

やはりできる限り母親がストレスフリーでいることが結局我がこのためになると考えているので、先人たちのアドバイスに則ってそうすることにしました。

結果的にナイス判断でしたね。やっぱり食べる量にムラがあるし、何よりかける時間や労力のことを考えるとコスパがいいです。

と、言うわけで我が家では当分この流れで進めたいと思います。

 

あ、話はそれますがストレスフリーでいくと寝かしつけもストレスフリーを考えてネントレしてみたので、また後日そのレポートはまとめたいと思いますのでよければ^^

 

離乳食スケジュールは?進め方

大体のネットに書いてあるのが、始めは1さじから。午前中の授乳前に。

これが基本だそうです。

我が子もこれにならって始めました。

なんだかそれ以上欲しそうにしますが、1,2日目まではスプーン1さじ、3日目から2さじ、とだんだん増やしていくそうです。

 

ただ順調にいく子ばかりではないと思うのでもちろん前後はあって当然だと思いますし、無理にスケジュール通りに進めるよりも我が子の調子に合わせてペースを考えてあげるのがベストなんじゃないかなと思っています。

が、とりあえずうちの子はスケジュール通りに平らげ中です笑

 

色んなサイトを見ましたが、私は下記サイトを参考にしました。

kosodate.pal-system.co.jp

 

あとはこのサイトも分かりやすかったです。

community.wakodo.co.jp

 

よければ参考にどうぞ^^

すでに産まれて5ヶ月が経ってしまった・・・!

手前勝手ながら、すでに産まれて5ヶ月が経ってしまいました。

その間更新なし・・・!

なぜなら旦那の実家に間借り(という名のプチ同居笑)をしており、PCをつなぐほどのスペース&余裕がなかったのです・・・!!!

 

と、いう訳でこれからまたぽちぽち発信していきたいと思っていますので

よろしくどうぞです☆

 

とりあえず、数日前にうちの長男が5ヶ月に突入し、本日初めての離乳食を体験しましたので、そのレポートでも。

 

また、出産から乳児検診、予防接種のことやプチ同居してみて感じたことなど、記憶をたどりながら書き連ねて生きたいと思っていますので、よかったら読んでください。