ちゃんちゃんこブログ

楽しんでラクしていきていく

子どもの名付けって、難しい。。。よね?

現在妊娠7ヶ月、来年の4月ごろ出産予定です。

初マタです。

 

最近ママリというアプリをダウンロードして活用しているんですが、『名づけ』に関して悩んでいるママは案外いるんだな、と感じいます。

そこで名付けについて考えていること・調べたことを書いておこうと思います。

 

最初にぶち当たるキラキラネームという壁

世間ではキラキラネームがバカにされるというか、子どもが可哀想・・・という意見をよく聞きますし、ニュースでも今年生まれに多かった名前ランキングやキラキラネーム特集をやっているのをよく目にします。

 

そもそも、キラキラネームの定義ってなんなんでしょうか。

wikiではこう書かれていました↓

キラキラネームとは、一般常識から著しく外れているとされる珍しい名前(本名)に対する表現。 類似のインターネットスラングDQNネームがある。 中傷表現が許されないメディアなどでは「キラキラネーム」が好まれるものの、揶揄・侮辱の文脈で用いられがちである点は共通している。

 

そういえばDQNネームというものもあるんですね↓

DQNネームドキュン-)とは、「DQNの親が子供に付けそうな名前・DQNの親が子供に付けた名前」を指す。 「DQN」とは、インターネット用語で「常識を逸脱した人・非常識人」のこと。 DQNネームは常識から逸脱した奇抜な名前を揶揄する意味で使われる。(ニコニコ大百科参照)

 

とのこと。

改めて、DQNってなんだっけ?という方はこちら。

DQN - Wikipedia

 

要はリテラシーが低く常識もないような親が子どもの将来性とか今後のことを考えずに思いつきや自分の趣味思考のみ優先してつけた非常識な名前、ということですね。

 

皆さんも聞いたことがあるかもしれない名前でいくと

ピカチュウ(光中、光宙)

おうじ(王子、皇子)

ぷう(黄熊)

らぶほ(愛保)

アリエル(泡姫)

ナウシカ(今鹿)

キティ(姫星)

・・・もはや調べるといくつも出てきますので、暇があるときにぜひ調べてみてください笑

 

ピカチュウなんて中年になってハゲてしまえば忘年会の一発ギャグの一つくらいにはなりかもですが、王子でブサイクだった時の本人の無念さ、ぷうという名前で蜂蜜が嫌いだったり赤いTシャツに対しての抵抗感、思春期には必ずイジられるであろうラブホちゃん、泳げなかったときのアリエルちゃんの惨めさ、もはや今と書いてナウと読ませることで親の無知が露呈して恥ずかしい思いをするナウシカちゃん、キティとかもう何とも・・・。

 

本気で正気でその名前をつけたの?と言いたくなるような名前ばかり。当事者となる親たちは真剣そのものなんでしょうけど。

 

でも実際出生届とあわせて名前を市役所に提出する際にこれといった決まりはないそうで、極端「太郎」と書いて「ジョン」と読んでも申し出は通ってしまうそう。

上に書いたキラキラネーム、DQNネームは本当に一部の方の話で私には関係ないと思ってしまいがちですが、ぱっと見読めない漢字の名前の読み方にしてしまっている時点でキラキラでは?とも思ってしまうのも事実です。

 

実際周りを見渡すと他人の子どもがキラキラネームだと「可哀想~」といっている人でも、そういう人ほど自分の子どもも一発で読めないキラキラネームだったりします。

 

私はそうならないとは思っていても、考えている名前に「え?これってそう読むっけ?」という名前もありました。

子どものことを考えて考えていい名前、意味のある、周りと被らない名前・・・と考えてしまうと出てくるのがキラキラネームなのかもしれません。

 

名前に新しい、古いがあるの?

これはアプリを通じて感じたことですが、名前の相談をしているママたちの会話の中で「古臭くないですか?」とか「おじさんぽいとバカにされませんか」などという質問が結構あるんですね。

「キラキラネームではないですか?」よりも多い気がします。

 

ということは最近の傾向として、ワイドショーで取り上げられているようにキラキラネームがバカにされる対象ではなく、古臭い、昭和的な名前がバカにされる傾向があるということでしょうか。

 

女の子の「○○子」だったり男の子の「漢字二文字(読みが四文字)」、「名前がだれかのおじさん、おじいさんと一緒」など、古い印象の名前が逆に最近のママたちからしたら子どもがいじめにあうかもという懸念の一つのようです。

 

そもそも名前一つで人格を否定するような子どもには育って欲しくないなと思いますが、周りに同じ価値観を求めるのが人間なので、最近の価値観としてはキラキラネームがむしろいいという流れになっているのかなと感じました。

 

個人的な意見としては古風な名前に好印象をもつので、太郎やまさあきだったりそうじろうとかも素敵だなと思います。女の子であれば百合子やさち、はなえなど女の子らしくて素敵だし、最近は世界でも通用するようにと英単語に漢字を当てたような名前もちらほら見ますが、そこはむしろ名前だけで日本人だと分かるような名前を誇らしく思って欲しいなと思います。

かくいう私も○○子ですし笑

 

結局今の時代で新しい名前も、結局産まれてくる子たちが大人になる頃には古い名前になっているはずなので、あまり新しいか古いかに捉われず、産まれてくる子が幸せになるようにと願いがこもっている名前になればいいのではないでしょうか。

 

やっぱり調べますよね、画数

これは出産を経験したご夫婦であればやったことのある方が多いのではないでしょうか。

今はアプリやネットの無料鑑定などで簡単に苗字との相性や名前の画数だけを見た運勢などが見れるので、私も調べて名前を決めています。

 

そこで知ったんですが、漢字には新字体旧字体があり、そのどちらで調べるかで運勢や意味が変わってくるそうです!

 

ただどちらが正解、どちらの方がいいということではなく、新字体による姓名判断は普段使う名前の漢字そのままの画数を数えて算出され、旧字体は現在使用している文字の原型の漢字から画数が導き出されるようです。

なので名前の意味や見た目をこだわる方であれば新字体で、文字そのものの意味や成り立ちにこだわる方であれば旧字体を使った姓名判断を選ぶといいそう。

 

私は男の子を産む予定なんですが、父親の名前とつながりのある漢字を選んでいるので旧字体で運勢のいい名前にしたのと、女の子であれば苗字が変わる可能性があるので下の名前の意味だけに注意しますが男の子は婿入りの可能性よりも一生名前が変わらない可能性のほうが高いので、晩年通して不自然でない、運勢の悪くない漢字を選びました。

とは言え始めは響き(読み)から入り、後から漢字をつけているので「この漢字を使いたい!」という願望のある方であれば画数のいい組み合わせを考えるのは大変そうですね・・・。

 

なんにせよ悪いよりはいい運勢となるように考えてみるのもひとつですよね。

ちなみに運勢というと名前一つではなく生年月日やその他の要因も合わさってのことなので、もしつけたい漢字がどうしても運勢がよくなくてもそんなに落ち込まず、総合的に見ることをおすすめします。

 

 

子どもはやがて大人になる

特にこれを考えに入れた上で名前を決定しました。

 

どうしても漢字の見た目や周りと被らないことばかりに目が行きがちですが、大事なのは産まれてくる子も1人の人間でやがて大人になるということだと考えています。

ずっと子どもでいて欲しいのが親の本心なのかもしれませんが、いずれは手を離れて自立しますし、もしかしたら馬が合わずに大人になったら縁遠くなるかもしれません。

 

色々なことが想定できる中で子どものことを一心に思ってする親として最初の行動が名付けなのかなぁとも思うので、色々と悩んで納得する選択ができればいいですね。

 

あと、もし自分で決められない、ご夫婦で相談しても意見が分かれてまとまらないなどがあれば、いっそのこと信頼できる他人や親、自分がお世話になった人に任せてしまうのも一つかなと思います。キリスト教ではゴッドファザー・ゴッドマザー(後見人)なんかもありますしね。

 

お時間いただきありがとうです。

 

もしかして妊娠!?妊娠超初期の症状3つ【実体験】

妊娠が発覚してから早7ヶ月が経過しました。

妊娠中期に差し掛かる辺りから胎動を感じ始め、今では「うっ」と声が出るほど元気に動いてくれています。

 

結婚する前から子作りにも前向きで何人欲しいかという相談までしていた私たち夫婦。

結婚から3ヶ月で私が産婦人科系の検査を受け、仕事の都合があった旦那さんはその3ヵ月後に男性の検査を受けました。

それから旦那さんの検査結果が出て1ヶ月も経たないうちに妊娠できたのですが、やはり初めてのことなので生理が遅れているのがただの生理不順なのか、妊娠したのかはっきりと分かりませんでした。

 

そこで「今思うと・・・」な明らかなサインが出ていたので、それをまとめておきたいと思います。

もし思い当たることがあれば、妊娠してるかも!!?

 

高温期が続く(寝汗をかくほど)

時期が夏ということもあったのかもしれませんが、社会人になって寝汗をかいた記憶がなかった私。

その頃は生理予定日の1週間ほど前から寝汗が止まりませんでした。寝巻きがびっしょりになって夜中起きて着替えるほどです。

 

確かに今年は前年に比べても猛暑となり、日中はうだるほどの暑さが続いていましたが就寝前はさすがに冷房をつけて寝ていたので、なぜそんなに汗をかくのか不思議でなりませんでした。

 

産婦人科の検査を受ける1ヶ月ほど前から人生で初めての基礎体温をつけ始めていたので、低温期は36.30℃ほどで高温期になると36.85~37.11℃まで上がりますが1週間以上高温期が続くのは初めての経験でした。ちなみに高温期はこのあと2ヶ月ほど続きます。寝汗がひどくて眠れない時期もありました・・・。

 

なので基礎体温を測っている方であれば、もし高温期が生理予定日になっても続き、しかもそれが2週間以上続くようであれば妊娠の可能性は高まっているかなと思います。

 

また、基礎体温は測り方が凄く大事なので、せっかくやるのであれば小数点2位まで出る婦人科系体温計で。お医者さん監修の記事を参考にすることをおすすめします。

woman.mynavi.jp

 

顔全体の肌荒れ(額・頬が中心)

これも酷かったです。

普段あまり肌荒れが出ることはなかったんですが、寝汗をかき始めた頃から額に頬に赤いできものが・・・。酷いものだと黄色く膿んでいる部分もありました。

 

こんなに酷くなったのは人生で初めてじゃないかというくらいだったので、寝汗が原因なのか、なにか悪いものを食べたのか、化粧品も変えてないしな・・・とすごく戸惑ったのを覚えています。

 

一応妊活していたので妊娠の初期症状について調べてみると、やはりホルモンの影響で肌が荒れる女性もいるとの記事多数。

おそらく受精卵の子宮内膜着床を促す黄体ホルモンと呼ばれるプロゲステロンが増えたことにより皮脂の分泌が活発になり、肌が荒れたということでした。

生理予定日が近づくと時々小鼻の辺りに大人ニキビができていたのはこれのせいなのか、と納得。

 

ということは、肌荒れが始まった時期には着床の有無は分かりませんが既に受精卵になっていたのかも!?と少し感慨深いです^^

 

www.ferring.co.jp

 

普段から皮膚科に行く習慣がなかったのと、妊娠が確定してないので皮膚科行って使っていいか分からない薬出されてもなという考えがあったので、行こうかどうか迷って結局オロナインで応急処置する程度に留まりましたが、その後肌あれは2ヶ月ほど続きました。この頃は本当に外出がつらかった・・・。

 

生理予定日に少量の出血

一応これでほぼ確信は得ていました。

 

ハタチの頃は生理不順にもよくなっていて情緒が不安定になった経験もありましたが、ここ数年は生理不順になることもなく、少し重めの(小さいおじいちゃんが腰にしがみついている感じの笑)生理痛のみで28日周期の規則的な生理でした。

30代になったころには30日周期に変わっていたくらいかな・・・?

 

なので生理予定日に少しの出血が。普段からパンティーライナーを使用していたので出血にはすぐ気付きました。

妊活中の女性にはあるあるだと思いますが、「あぁ今月も生理きちゃったかぁ・・・」というがっかり感を感じながらナプキンに変更しました。

女性それぞれだと思いますが、私は1,2日目が重いタイプだったので嫌だなーと思っていたんですが、この時は普段と違いその少しの出血のあと、まったく血が出ていなかったのです。

 

「え、何これ・・・!?」と戸惑いながらなにかの病気の前兆だったりしたら不安な尾で調べてみると、着床の際に出血することがあるとのこと。

これを見たときは少しニヤッとしたのを覚えています。

幸い痛みなどはありませんでしたが、人によっては下腹部が少し痛むこともあるそうなので、生理と間違える方は多いそうです。

 

また私はその日のうちに、むしろ短時間で出血が止まったので生理ではないと判断しやすかったのですが、人によっては1週間ほど続く場合もあるそうなので注意が必要です。

 

以下の記事はわかりやすかったのでよければ参考にしてみてください。

woman.mynavi.jp

 

妊娠したかどうかの判断は自分では難しい

時系列で行くと、高温期が続く⇒少量の出血⇒肌荒れの順でした。そして出血から1週間が経った頃に妊娠検査薬を使用し陽性を確認していました。

 

ですがまたその1週間後(妊娠6週ごろ)に産婦人科を受診した際には胎嚢がまだ確認できず、しかもそのときのお医者さんがぬか喜びをさせないためなのか子宮外妊娠を念押ししてきたので泣いてしまったのを覚えています。検査薬で陽性が出て喜んでいたので、その落差にメンタルがやられてしまっていました。あまりに無表情で言い放ってくるので「こいつ死ねばいいのに」と思ったのを覚えています笑

(ちなみにその病院は変えたくなかったので、受付の方にお願いしたら次からそのお医者さんには当らないようにしてくださいました^^)

 

「もしかして・・!?」と思って妊娠検査薬を試すのもいいですが、やはり産婦人科で妊娠確定されるまでは気を抜かずに過ごすことをおすすめします。

妊娠を心待ちにしている方ほど、子宮外だったり何かの理由で妊娠ではなかったときに立ち直れなくなるかもしれないですから。

 

とはいえ、もし妊娠したかも!?と思ったら生理予定日から1ヶ月ほど経過した妊娠8~10週の間に受診するとほぼ胎嚢は確認できるはずなので、楽しみにしながらその期間を過ごしてほしいなと思います。

 

幸せな時間を過ごしましょうね^^

出会い系アプリで絶対タイプの男性と出会う!

狩られるより狩りにでよう!

物騒なタイトルですが笑

そのまんまですね。

 

私自身旦那さんとはいわゆる「出会い系アプリ」で出会っていますが

闇雲に出会ったわけではなく、自分で狙って行った感はとてもあると思っています。

 

もし今、婚活アプリを使っているけどこれでいいのか?もっと効率よく素敵な人に出会えないのか?このやり方で本当に結婚できるのか?と感じている方がいれば、参考程度に読んでもらえると嬉しいです。

 

まずは自分の譲れない条件を明確に

狩られる側になってしまう女性の多いのが、自分が相手に求める条件があいまいだという点です。

好意をもって(いるように見える)近寄ってくる男性すべてを受け入れる、そのすべての男性にいい顔をする。

 これではいつまで経っても狩られる側で自分の出会いたいタイプとは出会えません。

 

ちなみに私の譲れない条件は3つ。

  1. 筋肉質で色黒である(外見)
  2.  バカではなくちゃんとした社畜の一人暮らしで営業職のみ絶対NG(生活スタイル)
  3. 少しもしくは大幅なオタクになれるものがある(考え方・趣味嗜好)

 

この3つです。

他にも年収は高ければ高いほどいいですが譲れない部分じゃないし、顔も生理的に無理でなければあまり注視してません。

 

外見でも内面でもなんでもいいんです。それこそ年収でもいいですし、住んでいる地域でもかまいません。人になんと言われようとこれさえ抑えておけば私は好きになれる!というポイントを抑えることが大事だと思います。

 

私の条件でいくと、マッチョな色黒ばかり漁るとヤリ目のチャラ男がよく引っかかりますし社畜で営業職以外だと結構珍しい職種ばかりと話を合わせないといけなくなります(医療系技師とか社長の息子とかいう「いやそれ仕事?」みたいな人とか)笑

経験上ドタキャンもありましたし、初回に車で迎えに来る怪しさバリバリのバカ息子もいました。

 

それでも好みドンピシャにめぐり合うためには最短の道だと思っています。

 

こちらからどんどんデートに誘う

誘いに乗ってくるかどうかは問題ではありません。

こちらの誘いに乗ってくる=前向きで行動できる人という方程式に乗ってきて欲しいのです。

 

断られるのが怖いのか、断られることでプライドが傷つくのが嫌なのか分かりませんが自分から誘うのを嫌がる女性をよく見かけます。いや、何のためにアプリに登録してんねんて話。

自分からアプリ登録、写りのいい盛れてる写真を選んでいいお嫁さんになれますアピール満載の女子力高めプロフィールを作るまでやっておいて「後は待つのみ」は通用しません。絶対タイプの人は釣れません、よほど外見のいい女性で20代前半でもなければ(あ、なので顔もスタイルもいい20代前半女性は待つ姿勢で入れ食い状態、えり好みできますよ)。

 

20代も後半に差し掛かってきて顔もそれほどでもない、スタイルも気をつけているわけでもない標準的もしくはそれ以下の女性は自分から積極的に数当る以外目的を達成する方法はありません。

 

誘ってくれる男性がいてまんざらでもないならどんどん会ってみるのはもちろんですが、条件に一つでも合う男性を見つけたらどんどん自分からいいねしたりメッセージを送っていきましょう。

なぜならあなたが「ちょっといいかも・・」と思う男性は他の女性もいいかも・・と思っているからです。行動力のある人から先にどんどん奪われていきます。

男性側も女性から言い寄られて嫌な気がする人はほとんどいません。誰でもモテていると思いたいですから。

 

その甲斐あって、やっと自分のタイプの人とデートすることができるんです。

自分にとってタイプな人が、相手にとって自分がタイプとは限らないということをしっかり理解して動くことをお勧めします。

 

常に3人は同時進行で

メッセージのやり取りだけでも、デートする関係でもなんでも、です。

 もちろんこちら側からアクションした男性ばかりではなく、相手からアクションいただいた男性も含めて、最低3人以上とは同時進行していきましょう。

 

頻繁にやりとりをしていたはずなのに少しずつ男性からの返信が遅れていく経験をしたこと、ありませんか?

あれは男性側も同時進行で複数の女性とやりとりしてデートしているからです。だからお互い様です。告白やプロポーズでもされない限り、相手に変に義理立てして1人ずつとやりとりをする必要性はまっっっったくありません。

 

これはとても大変で労力がかかります。ですがタイプの男性は早い者勝ちなんです。

そうなったら暇を作っている暇がありません笑

私も今の旦那さんと巡り合うまでは、常に5人(最多で11人)とはメッセージのやりとりをしていて毎週3人とデートの約束をしている月がありました。もちろんいつも違う人と、です。

 

アプリを登録したばかりの頃はこちらのスペックに関係なく優先的に男性側に表示されるのでかなりの数の男性からアプローチが届くとは思いますが、1ヶ月も経つと全然男性側に表示されなくなり自分から積極的に探しにいかないとそのままアプリを削除することになりかねません。

 

せっかく登録するまで行動できたのであれば、やはり何かしらの収穫は得てアプリを退会するようになった方がいいのでは、と思っています。

 

最初から実りを求めるのではなく、枝、樹を拾いに行くつもりで

会える男性を既に成っている実としてみるのではなく、枝として考えるんです。

 

実際に何パターンかありましたが、アプリで知り合った男性との合コンでいい感じの男性に会えることがあるんです。

全然条件には合わないけど趣味がやたらと被る男性に誘われていった飲みやイベントで好みの外見の男性に会えたり・・・。

アプリをやっているその人は全然タイプじゃなくても、生理的に無理でさえなければ仲良くなってしまってその先にある葉っぱや実を紹介してもらう。

 

もちろんその場合は自分が相手の枝になってあげることも必要になるときがあります。

そうすることで収穫量は2倍以上になるんです。

 

どうしても目の前で会っている男性ばかりを見てしまいがちですが、その人がどんなにクズでも友達や同僚がいるはずです。その人は条件に当てはまることが少なくても、その人の先にドンピシャが隠れているかもしれません。

 

そんな宝探し、なにが咲くか分からないタネや植物に水をあげる感覚で男性とつながっておくこともまた無駄にはなりません。

 

会う男性はクズが6割、ヤリ目2割、まともな人が1割、タイプが1割

その1割のタイプの人を取りにいくんです!!!

 

ほとんどがクズ、ヤリ目に巡り合っても凹まない。このメンタルはとても大事になってきます。

そしてたくさんのクズに会っていくからこそ、まともな人、タイプの人に巡り合えたときに「この人だー!!!」とすぐ分かるわけです。

 

私が本当にそうでした。

会っても会ってもプロフィールを盛って書いているクズばかり。

 

お前のどこが筋肉質だよ。

全然仕事の話できねーじゃないか。

いや、それほぼ1人暮らしじゃないだろ。

30越えて最初がファミレスってどういう神経してんだよ。

付き合う前に1回ヤリたいアピールしつこいんだよ(きっと以前なにかあったんでしょう)。

 

そこで「アプリで婚活はもう無理だ。開き直って独女を楽しむためのパパとヒモ探しに没頭しようかな・・・。」と半ばあきらめかけていた頃、これが最後と決めていた男性3人の中の1人が今の旦那だったのです。

 

いやー期間としてはアプリを初めて3ヶ月経つかどうかの頃だったので全然長くなかったんですが、体力の消耗、気疲れが半端なかった笑

その頃に会えた未来の旦那さんは本当に光って見えました。まじで。こんなまともな人まだ世の中にいたんだ、と。

もちろんそれは私にとって、なだけですが。

 

でも本当にたくさんのクズを見てきたからこそ、会う回数を重ねるごとに好きになっていきましたし、今までの人と全然違うことを実感できました。

 

最後に・・・

狩られる側の女性に多いのが「こんなはずじゃなかった」男性との関係に時間を割いてしまい、大事な20代30代という期間を浪費してしまうことです。

基本的に自分から狩りにいく男性はその女性じゃなくても誰でも狩りに行けるという自信と行動力があるので、結局女性を大事にしていません。そういう目でしか見ていません、ほとんど。

 

であれば自分を大事にしてくれる、そんな男性には自分から会いに行くしかないのです。自分から狩りにいくしかないのです!!

 

ちなみにアプリも1つだけではなく3つ4つ同時進行することをおすすめします。そうすることで変な探りを入れてくる男性除けにもなるので。一番は自分の幸せと身の安全を考えてやることが大前提かなと。

 

ぜひ幸せになりましょう。

 

結婚できない男女の共通点

まず、結婚できないんじゃなくしないという選択をした方もいるということを書いておきます。

 

ですが私の周りには実際に結婚したいのにできないと嘆いている男女が存在しているのも事実です。しかも年齢関係なく。

私自身30代前半で今の旦那と出会う前までは「一生結婚しないかも」と考えていました(いや、「できないかも」かな)。

別に彼氏がいなかったわけでも、願望がなかったわけでもないのに、です。

 

結婚できる人と結婚できない人にはなにか違いがあるのか?

あえてそんな疑問から考えてみましょう!

 

 結婚できない女性の共通点は?

1.やたら自分に自信がない

いやー、これは案外多いですね。

顔が可愛い可愛くない、痩せている太っている関係なく、です。

元同僚に顔がハーフっぽいキレイ系で痩せ型な女性がいて、まったくモテないわけではなく彼氏はちょこちょこいるようでしたが、結局現在も結婚まで至っていません。

彼女は私が入社した頃からずーーーーーーっと「結婚したーい!!」と酒を飲むたびに泣いていました。

ただ、可愛いしどちらかというと男性に好かれるタイプの彼女のはずなのに彼氏がよく変わる、付き合いが長続きしないのはきっと口癖が「私なんて・・・」だからでしょう。

 

私が彼氏なら、自分の心に余裕がある時なら「そんなことないよ」といってフォローしてあげられるかもしれませんが、仕事やらで疲れている時にまでそんな余裕はありませんよね。

「私なんて女子」にいつまでも優しくしてあげられるのは、明らかなヤリ目男子か親くらいなものです笑

 

2.いつも人のせい

これはきつい。何でも相手や周りのせいにします。

 

あなたがここに行きたいって言ったから一緒に行ったのに面白くない。

あなたが食べたいって言うから来てみたら美味しくない。

この仕事が失敗したのはあなたがうまくサポートしてくれないから。

私が結婚できないのはあなたがプロポーズしてくれないから・・・。

 

きっつ笑

 

これが許されるのは世間に揉まれていない20代前半までです。

いい年した女性がこんなことを言っていたらぜひ気をつけて欲しいかなと思います。

 

3.なぜか上から目線

俗に言うマウンティング女子なのかもしれません。

が、自分に自信のある女性なら自分から言わずともその凄さや素晴らしさは滲み出るものなので、自信のなさからくる行動なのかもですね。

 

ただ、パワフルなマウンティング女子(要は負けず嫌い)はまさに全力でマウントを取らんがためにすさまじい努力をするので結果的に幸せになったりしますが、ここではマウンティングする口先だけの女子のことです。

 

なぜか何も自分では行動していないのに自分の手柄のように仕事をアピールしてくる。

自分のことではなく、親や友達の威光を借りて自慢してくる。

やらせてもらっているのに、やってあげている感(頼んでもいないのに)。

 

いやー、一緒にいて疲れる一方でしょ。

やはり結婚相手となる女性には癒しや安心感を求める男性は多いですから、いつも自慢話や自分はこれだけやったアピールをされるともういたたまれません。

 

4.やる前から「できない」

そのまんまです。

「できなーい!!」って駄々に周りが付き合ってあげるのは小学生くらいまでですよ。

大人になって「えーでも失敗したらどうするの?」「私にできるかなぁ?」「やったことないし・・・」なんていっていると、そのうち誰も相手にしてくれなくなります。

 

やってみてダメだった・・・と反省するのはわかります。

やる前からぐだぐだと、しかもそういう人に限って誰かに相談しておきながらアドバイスしてくれた人の言うことは一切聞かず、むしろ「そんなこと言って欲しいんじゃないもん」とか抜かしてアドバイスする人のことまで無下にします。

 

やる前からできないって言っているから、やったことのない結婚ができないんです。

だって、世にあるほとんどのことがやったことないこと、のはずですから!

 

5.相手に求めてばかり

このタイプも結構います。

自分が相手にしてあげるのではなく、してもらうことばかり気にしている女子。

 

友人で「私は料理が嫌いだからご飯は常に外食の人がいい!もしくは料理できる人!」という女子がいました。まぁ男性は独身時代は外食という方が多いのでその条件に一致しない方は少なくないとは思うんですが、なんと彼女は自分から外食がいいと言っておきながらさらに男性に多く払って欲しいのです!!

パパ活でもした方が早いですよね。

30代後半なんでその方向けのパパはほぼオジィになりますが。40代50代の働き盛り有望パパはすべて20代女性のものです笑

 

逆で考えてみれば分かると思うんですが、自分は求めてばかりの相手とずっと一緒にいて疲れないのでしょうか。プレッシャーにならないんでしょうか。

 

愛して欲しいなら愛することからなんてのはよく言いますが、求めてばかりの女性には男性は寄り付かないかなと思います。

 

結婚できない男性の共通点は?

1.収入が低い【300万円以下】

急に数字の話がでて世知辛いですが、これが現実です。

20代前半なら将来性がまだあるので可能性は残っていますが、30代で300万円以下だと合コンにいってもまず見向きもされません。合コンではうまくごまかせたとしても、デートでいくお店、着ている服、持ち物や普段の仕草から女性は敏感に年収を察知します。

 

女性で結婚相手の条件として収入を見ていない方はまずいません。

お付き合いならまぁありだとしても結婚という二文字が頭にある女性はほぼ必ずといっていいほど年収500万は狙ってきます。しかも高ければ高いほどいいと思っています。

 

その先の子育てや老後を考えての金額なんだとは思いますが、そもそも年収の低い男性=なにか問題があると考えているからです。

 

一般的な企業でそれ相応の仕事をしていれば終身雇用年功序列のなくなった世の中とは言えども年相応に年収が上がっていくはずだからです、男性なら特に。

あと社畜だということも大事なポイントだったりします。大体年収の低い男性は非正規雇用だったり夢見るアーティスト崩れだったりしますからね。

 

2.自分に自信がない

これは男女共通の点かなと思います。

 

女性としてはドンと構えていて欲しいものです、大黒柱となる人には。

もちろん自立している女性が増えている最近では頼りない男性でもパートナーとして選ばれる可能性はゼロではありませんが、そういった場合はほぼ男性の意見は通らないと思ったほうがいいですね。

 

リードしろとまでは言いませんが、せめて自分のやっている仕事や趣味、自分の選択したことには自身を持っている人であって欲しいというのが女性の願望ではないでしょうか。

 

自信のない女性は守ってあげたい男性の目に留まる可能性が無きにしも非ずですが、自信のない男性に自信をつけてあげたい!なんて女性はほぼ皆無です。面倒くさいですし、時間がもったいない笑

 

3.友達(付き合い)が少ないorいない

これは意外と女性に見られています。

 

やはり女性としては安心して人生をともに歩んでいけるかどうかが凄く大事になってくるので、友人知人が少ないと「なにか内面に問題があったり癖のある人物なんじゃないか」と警戒してしまいます。

 

ちなみに私の旦那さんは「友達少ないよ」という人で実際深い付き合いの人は多くない方だと思いますが、それはおそらく友達というハードルが高くそう呼べる人が少数だと思っているだけで、実際は大学の同期との付き合いや後輩との付き合いが10年ほど続いていたり、会社の人との付き合いもある人でした。

 

付き合いが少ない人と一緒になるといつかストレスが溜まったり疲れが溜まったり、なにか悩んでいることがあったりと発散したいなにかがあった時にすべてが自分にくるかもしれない、というプレッシャー(というか危険性?)に、女性は進んで立ち向かいません

 

人脈が口癖のよく分からない知り合いが多い男性も考えもんですが、やはり少ないよりは多い方がいいと考える女性は多いと思います。

 

4.空気が読めない(気が遣えない)

これは男性にとっては難しい点かもしれません。

 女性の「空気読めよ」は、「私の考えていることを察知してよ」だからです笑

 

女性は建前と見栄の女性社会を生き抜いてきているので(笑)、男性に対しても同じ感覚を求めがちです。

言わなくてもこのくらい分かるだろう。

こんなに態度に出してるんだから、気付くでしょ。

的な。

 

なので女性が気付いてほしいところをスルーしていたり出されているサインに気付かなかったりするとこの人ととは長くはやっていけないという判断を下されてしまいます。

 

5.清潔感がない

これは本当に無理です。生理的に受け付けないという女性が多数です。

 

ダサいとかブサイクとか太ってるとか、そういう問題ではありません。

最近髪切りに行ったのいつ?

朝起きてから家出るときまで1回も鏡見てないの?

朝顔洗ってるの?

歯医者さん行ってる?

とかいう問題です。

 

結婚できていない男性の中にはどうしても外見に無頓着な男性が多いように感じますが、それ以前に社会人として人を不快にしないくらいに外見を気にかけられているかは女性にとってすごく大事なことです。

 

だって、そんな男性が旦那さんだと周りに紹介できないですもん。逆の立場で考えてみて欲しいです笑

 

まとめ

いかがでしたか?

周りに当てはまる方がいれば、その方が結婚できているか観察してみてください。もし結婚できている方であれば何かしらそれ以上にいい点があるのかもしれないので、それはそれでとても参考になりますよね。 

正直私としては飛び抜けて人より優れている部分でもなければ、ひとつでも当てはまっている方とあまり深いお付き合いはしたいと思えません。なので結婚したいなんて毛頭思えません笑

 

もし読んでいるあなた自身に一つでも心当たりがあるようであればあなた自身がよければそれでいいということではなく、結婚は相手ありきだということを再認識いただけるともしかしたらいい方向にいくのかなと思います。

 

お時間いただきありがとうです。

2019年買ってよかったもの

今週のお題「2019年買ってよかったもの」

もう12月も中盤が過ぎ、世間はクリスマスのケーキ、お正月のおせちの商戦で盛り上がっていますね。

テレビショッピングがそれ一色になると「もう一年が終わるのかぁ」という気分でいっぱいになります。

 

今回はお題にもあるように、この2019年の中で1番買ってよかったものについて書いていきます。

 

それはずばり【プラズマクラスター搭載冷蔵庫】!!

はい、これです。

product.rakuten.co.jp

 

旦那さんと結婚してしばらくは私の一人暮らし用ツードア冷蔵庫を継続して使用していました。

2人だとそんなに大きいのは必要ないかなと考えていたのと、幸いにも野菜やお肉のお安い商店街が近くにあり作り置きや冷凍をあまりせずその日の食材はその日のうちに購入していたからという理由があります。

 

ちなみにこのタイプです。↓

product.rakuten.co.jp

 

一応ほぼ毎日自炊しているので、余った食材なんかを入れたり余ったおかずをタッパで保存したりするとすぐに冷蔵庫が臭い始めますね笑

またこの時代使っている方は少ないのかもしれないですが、霜取りをしないといけないタイプの冷凍庫が上についています。一度も霜取りをしなかったので、引越しの時には痛い目に合いました笑 

 

やっぱり臭いがしないは強い!!

冷蔵庫を変えて実感しました。

慣れてしまえばそうでもないことなのかもしれませんが、やはりよりいいものに変えると「あぁ、前のは臭かったんだな」と・・・。

 

漬物や余ったおかずを入れておいても臭わない!!

さすがに臭いの強い食材をお皿にラップしただけで入れてしまえばどうしても臭ってしまいますが、しっかりと適切な詰め方をした食材やおかずであれば全然気になりません。

 

これはおかずの作り置きにも俄然やる気が出ますよね。

 

冷凍室の容量って大事なんだ!

これはファミリータイプの冷蔵庫を使ってみて初めて思いました。

以前は冷凍庫には買ってきた氷とアイスくらいしか入れていなかったんですが、今使っている冷凍庫が製氷機がついている上に冷凍室が小さいものと大きいものふたつに分かれており、ついにアイス専用室を手に入れたのです!

ちょこちょこ開けて取るアイスを専用室に入れることで冷凍庫全体の冷えが悪くなるのも抑えられます。

 

なによりうちにはフルコンタクトスポーツを趣味にしているゴリマッチョな旦那さんがいるので、大きい冷凍室も3段になっていることで野菜やお肉、大きめの冷凍食品からカーボローディングに最適な冷凍うどんの買いだめまでできるのがとても嬉しいです。

 

そして余談ではありますが冷凍庫に霜が着かないって素敵ですね笑

 

野菜室とチルド室の有難み!

これも使ってみて初めて実感しました。まぁ野菜室やチルド室がある冷蔵庫が初めてなので当たり前ですが。

 

野菜室に野菜(しかも長ネギがそのまま入れられる幅・・・)、チルド室にお肉類を入れることで以前より断然日持ちするようになりました。

すばらしい・・・。

野菜がもつのであまり急いで使い切る必要がなくなり、少しずつ使うことで1つの野菜でできるメニュー数が多くなり節約できていますし、お肉も少しずつ使えるので1パックで何品も作れます。

 

基本食材は使い切る精神で今までやってきたので、この考え方というか感覚の変化はとても大きかったように感じています。

 

余談ですが・・・

購入した際に電気屋さんで教えてもらったんですが、冷蔵庫はある程度隙間ができるくらい(60~80%)、冷凍庫はきっちり入れられるくらい(80~100%)入れた方が温度の効きはよくなるそうです。

 

今の冷蔵庫には省エネモード(?)がついているので、冷凍庫にパンパンに入れてぶん回した後に省エネモードに切り替えることで電気代も節約出来るとのことでした。

 

確かに冷蔵庫を変えてから月々の電気代が安くなったような・・・。

 

買うときには安くない出費になる大型家電の冷蔵庫ですが、新しいモデルに切り替えることで月々の電気代の節約にもなる!これはとても嬉しい副産物です。

 

他にも挙げればきりはないですが・・・

他にもドラクエ11ドラクエビルダーズ(ゲームばかり笑)、コンパクトなマッサージ器など買ってよかったものは多々ありますが、というか買ったものが本当に多いですが、一番「買ってよかった」と実感したものを考えてみるとこんな感じになりました。

 

まだまだこれから年末商戦も始まりますから、もしまだ買い足りない、まだ欲しいものがある!という方はしっかりと調べた上で損のないようにお買い物して経済をドンドン回していきましょう!!!

 

結婚にはメリットがあるのか?デメリットは・・・?

なーんていってる時点で結婚はしない方がいいのでは?

と思ってしまいますが・・・。

 

昨年末に結婚した私の周りにはアラサー、アラフォー関係なくまだまだ結婚していない女子がいて、タイトルにあるような話がでることが多々あったので考えてみました。

 

女性にとっての【メリット】とは

  • 相手がある程度安定した収入のある男性であれば「専業主婦」という無職になれる
  • 子どもが産めたり産まなくてよかったり
  • 一緒に住むことで家賃が折半or無料になる
  • 薬指に指輪をはめる事で面倒くさい男よけになる

 

なんて独りよがりなメリットでしょうか笑

まぁメリットなんていっている時点で自分にとっての利点でしかないですよね。

 

専業主婦という無職になれる

このご時勢、共働きのご夫婦が増えているとは思いますが実際私の周りの主婦は仕事をしていない専業主婦が半分、あと残りの半分は自分が仕事をしたくて、もしくは旦那に「暇なら仕事したら?」と勧められてしている女性です。

正直巷の色んなニュースや記事にあるように「生活費のために仕方なく仕事をしている女性」は奇跡なのか私の周りでは皆無に近いですね。

 

女性に不動の人気永久職、「1日三食昼寝付き」です笑

 

ただこの職を手に入れるには家事が得意で男性の手を煩わせないこと、手料理でパートナーの胃袋を握っていること、ご両親を黙らせるために子作りに前向きなこと(それこそ女の子男の子コンプリ目指して産む覚悟)など、色々なサブスキルが必要になってきます。

これなくして無職をやっているとよっぽどのことがなければ男性パートナーはより若いより可愛い子にいってしまう可能性が高くなりますし、もし離婚した場合ただのう○ち製造機だった期間が長ければ長いほど社会復帰は難しく離婚してもしなくても痛い目にあいそうなのは目に見えています。

 

子どもが産めたり産まなくてよかったり

やはり相手がいることなので、自分ひとりではできないのが子作りです。

最近は男性不妊がやっと認知され始め、男性も不妊検査を受けてくれる夫婦が増えている気がしています。とは言っても、私の周りでは知人友人の結婚している女性ほとんどが産婦人科系の検査を受けているのに対して、その男性パートナーは三分の一くらいが受けているようです、肌感覚で。

まだまだ「当たり前」とまではいかないまでも、子作りに前向きな夫婦が多いようです。

 

その反面、初婚のカップルでも子どもは考えていないご夫婦もいます。

理由としては年齢だったりそもそも子どもが好きではないから育てられる気がしないと言うことだったりするそうですが・・・。

 

私自身、今の旦那と結婚したからこそ妊娠・出産に前向きになり夫婦ともに妊活に積極的に励んだ結果として結婚から半年、第一子を妊娠しましたが(むしろここから3人産みたいと計画していますが笑)、もしほかの男性と結婚していたらそんなに前向きではなかったかもしれません。

というのも妊娠するために自分がストレスを抱えながらだったり体調を崩したりパートナーとの仲も悪くなりながらそこまでして産む必要性は感じられず、そんなに子どもが欲しければ養子でも里親制度でも全然ありだと考えていたタイプだからです。

 

だからこそ、お互いで話し合い子どもを作らない選択をした夫婦の、特に女性は結婚していることで周りからの結婚できない女のレッテルは貼られずにすむので、メリットではないでしょうか。結婚していない、子どももいない女性に対する同姓や家族からの視線はそれはそれは痛いものがありますから。

女性の同姓に対する視線はやはり厳しい・・・。

 

私としては子どもを産むことがすべての女性に当てはまる「幸せ」だとも思っていませんし、女の勝ち組的な雰囲気を出して独身の友人や結婚しているけど子どもを作らない選択をしたご夫婦を陰ながら見下すことはしません笑

そんなの、人によりけりですよね。

 

むしろ結婚していてもしていなくても、子どもがいるいないに関係なく、ずっと悲劇のヒロイン気取って現状を悲観しながらもなんの行動も起こさない女性、自分で選んでいる人生のはずなのに文句をいいながら足るを知らない女性をネタに日々を楽しんでいます笑

 

一緒に住むことで経費削減

やはりこれは双方にとって大きなメリットになります。

男女雇用機会均等法が1972年に制定され2016年、2017年と改定されているので雇用機会、産休育休に対しては社会全体が平等に向けて動いているとはいえ、やはりまだまだ給与・立場に関しては男性の方が高い企業が多い世の中ですから、男性の方が貰っているカップルであれば男性が出してくれるパターンも珍しくありません。

 

家賃は一人暮らしだと大体給与の3分の1ほどかかっている人が多いはずなので、手取り年収300万の女性だと約100万円ほど浮く計算になります。おいしい。

 

もしくは家賃と生活費(食費や光熱費)すべてを折半したとしても生活にかかるお金が半分浮くわけですからこれはお互いにとってメリットではないでしょうか。

 

あともし家事をやってくれる男性がパートナーだった場合、自分が家事に費やす時間も削減できるので二度おいしいです。

 

「薬指に指輪」の威力

若いカップルであれば彼女の自己主張が強めだったり男性の束縛が激しくて付き合っているだけなのに左手薬指に指輪をしているカップルも珍しくないと思いますが、やはり社会人ともなるとそんなこともないと思うので、そのシグナルは様々な強い効果を生み出します。

 

女性にとっては「私イチ抜けしました(キラーン)」「私は幸せです(アピール)」的な要素が強いと思いますが、それと合わせて今までの男性関係を一掃できる威力があるのでは、と考えています。

元彼が社内にいる方だったり社内不倫経験者なんかは効果抜群ですね笑

 

私はもともと指輪をする習慣がなかったので、左手薬指に指輪をはめているだけで飲み会での男性の反応は分かりやすいものでした笑

結婚前からの飲み友達は気付くなり喜んでくれましたし、何より酔っ払ったどうでもいい男性に気持ち悪い距離で絡まれることもありませんでしたし、やたらと触られることもありません笑

指輪ひとつで実際のところ既婚かどうかなんて市役所に行かなければ確認のしようもないのに、まわりの私を見る目はまるで違ったのを感じました。世間体ってすごい笑

 

女性にとっての【デメリット】とは

  • デートも性交渉もひとりの人に縛られる
  • もし結婚前にちゃんと相手を見極められていなければバツがつく可能性が
  • 相手の家族と気が合わなかった場合大変
  • 子どもができるとしばらく自分の時間はほぼ皆無

 

特にデメリットというようなものでもないかもしれませんが、人によってはとても大きなデメリットです。

 

ひとりに縛られる

結婚した男性パートナーによっては、男性がいる飲み会にすら行けなくなります。

もちろん人によりますが、もし飲み会好きやひとり飲み好きだった場合にはつらいのではないでしょうか。

 

性交渉がひとりに縛られるのがデメリットなんて・・・といわれそうですが、あえて書いておきます。私はひとりの人と長く何回も行為をもった方が気持ちよくなるタイプですが、周りには不特定多数の男性と関係があった方が精神面や経済面(?)で安定していたり気持ちいいという女性もいるので、そういった方からしたら結婚によりデートも行為自体もひとりに縛られるのはデメリットではないでしょうか。

まぁひとりに縛れない時点で結婚には向いていないと思いますが笑

 

結婚したら相手が豹変する可能性

やはりこれはあるのではないでしょうか。

私は結婚するしない抜きにしてもカップル同棲賛成派なんですが、同棲せずに結婚したりするとこの可能性は増す気がします。

 

今まで気遣ってくれていた部分もなくなったりするだけならまだしも、もし暴力なんか振るわれだしたりしたら最悪ですよね。

もしくは結婚して専業主婦になった途端モラハラ旦那になったり・・・。

 

結婚したくてそこそこ収入のある自営業のお医者さんと結婚して、子どもが出来たと思ったら子育てにはまったく参加してくれなくて家のこともノータッチ、なんて友人もいます。

もしかしたら私の旦那さんも子どもが生まれたら豹変する可能性もありますし笑

 

そうなってしまった場合にややこしいのは、勢いで離婚できるものでもないということですね。してしまう方々はいるかもしれませんが。

暴力を振るう旦那のことを怖がって、世間体を気にして、周りにいえない女性が多いですし、モラハラを受けてしまうと自分では正しい判断ができなくなっている女性がほとんどなのでよっぽど信頼できる友達や家族が近くにいないと気付けなかったりしますし、子どもが生まれてしまえばやはりひとりになる勇気がもてなくなる女性が多いと思います。

 

そこは結婚してみないとなんともいえないというのが正直なところだと思いますが、できれば自分が選んだ人と一生を添い遂げられるようにしっかりと見極めていきたいですね。

 

相手の家族と気が合うとは限らない

これ、合わなかったとき結構なストレスになりますよね。

田舎が遠かったり長男だからという固定概念に捉われていないお家であればある程度距離感をもって接することができるのであまり気にならないと思いますが、もし同居希望のご家族だったり家は別でも近場で何の連絡もなしに訪ねてくるような親御さんであれば嫁としての立場は結構ツラめかな、と思います。

 

主に考えられるのはお姑さんとの付き合いですが、田舎に行けばいくほど親戚付き合いというオプションも乗っかってくるので、更にひとりで乗り越えるのはつらくなっていきます。

コミュ力の高い方であれば乗り越えられるかもしれませんが、そうでない方は乗り越えるのにだいぶストレスがかかってしまい、また旦那が唯一の味方になってくれると思って旦那の家族の批判・悪口を言おうもんなら旦那からのこちらの信用がなくなる可能性が出てきます。逆の立場ならきっとそうでしょう。

実際「離婚 原因」なんかでネットで検索すると上位10位以内に必ず家族親族との折り合いが悪いことは入っているようです。

 

また親御さんはいいけど旦那の兄弟と気が合わないパターンもありますよね。もしくはその兄弟の嫁・旦那と合わないとか。

距離がとれるならいいですが、取れなかったときはヤバめ。

結婚はお互いだけでなく家族同士のつながりができるとはよく言いますが、ここでつまずかないようするためにも、可能であれば付き合っている段階で家族との付き合い方をパートナーに聞いたり実際あったりしておいた方がいいでしょう。

 

子どもができるとしばらく自分の時間は皆無

子どもを作らない選択をしたご夫婦には関係のない話ですが、「やはり覚悟していたとは言えつらい」という言葉をよく耳にします。

 

独身の頃は好きなお店に好きな時に外食に行き、いきたいと思ったらすぐに美容院を予約して髪を染めたりできました。これがすべてとは言わないまでも好きなようにはできなくなるのが現実です。

 

私も独身の頃、子どものいる友人とご飯に行くときは基本ランチ、お店は子どもがまだ小さいから大人しかいないようなおしゃれなところではなくファミレスや座敷のあるお店に縛られますし、夜会えたとしても酒は飲まずに旦那に呼ばれたり子どもになにかあれば途中解散なんてざらでした。

その頃から「私も結婚したらこうなるのか・・・」と遠い目でしたが、今では一応覚悟はしています笑

 

が、実際はストレスかなぁ、と。

今妊娠しているというだけで以前は毎日のように飲んでいたお酒は飲めませんし、好きなものを好きなだけ食べるということもできません。子どものためとは思っていてもやはり我慢はつらい。

 

髪型やネイル、まつげエクステなど、好きなだけやっていた女性はやろうと思えばできますができなくなる可能性が高いと考えていた方ができなくなった時のストレスは軽くなるかな、と思います。お金もかかりますしね。

かくいう私も1,2ヶ月に1回行っていた美容院にこの間安定期に入ったので半年振りに行きましたし、それもカットだけ。ネイルはオフに行けないかなと思ってしてませんしまつげも4週間ごとにメンテナンスしていたのがすっぴんのまま半年以上経ちました笑

つらくはないですが、行きたいかと聞かれれば行きたいです、是非。

 

ただまだ産まれていないので、本当に時間がなくなるのはこれからなんだな、と戦々恐々としています。産まれればそれ以上にやることと嬉しいことがたくさんあると期待していますが。

 

男性の【メリット】は

  • 家事やってもらえるかも
  • 自分よりも自分のことを考えてくれる人がそばにいること
  • 食費が抑えられる可能性
  • 世間体がいい(出世に関わる人も)
  • 責任感が湧く

ひねり出しましたが、男性にとってメリットってあるんですかね笑

一応周りを見回した上でのメリットです。

 

家事をやらなくてすむ

やらない女性もいますが、おそらくそういった方とは結婚しない男性、多いのでは?

よっぽど可愛いとか、女性側の家族が大富豪で支援してくれるとかがなければこれを期待して結婚する男性は少なくないと思います。

 

男性よりも女性の方が細かいことに気がつく方がどうしても多いので、この分担は必然かなぁと思ってしまいますがどうなんでしょうか。

共働きであれば家事分担制のご夫婦が増えているのも事実だとは思いますが、得意でないことを無理にやらせる必要はないのかなとは思っています。

しかも男性の方が収入が多い場合、男性が家賃や生活費を多く負担することがあるので、であればやってあげた方がメリットだと感じてくれるのではないでしょうか。

 

自分よりも自分のことを考えてくれる存在

女性の母性本能がなせる業ですね、全然そんなことない方もいますが。

男性はひとつのことしかできないシングルタスクの方が多いのに対し、女性は複数のことを同時に進行できるマルチタスクの方が多いといわれていますから、仕事に没頭したい男性、夢を追いかけている男性にとって二の次になりがちな自分自身のことを考えてくれる女性がそばにいることはやはりメリットだと思います。

付き合う彼女によって体調を崩しがちだったり、逆に年間通して風邪のひとつも引かなくなる男性っていますよね笑

 

職場でも奥さんがいる男性は食生活が安定する方が多いからか、顔色がよかったりしますしお弁当を作ってくれる奥さんであれば確実に食費は節約できているはずです。

逆に料理の苦手な奥さん、いや苦手を克服しようとしない奥さんだったりする旦那さんは外食に頼りがちになりどんどん太っていったり顔色が悪くなっている気がします。

 

また、一人暮らしの独身男性は着ているシャツや服がしわくちゃだったりコートがほこりや毛玉まみれな方も珍しくないですが、奥さんがいる方は比較的小奇麗にしてたりしませんか?

私の社畜時代の上司は奥様が気にならないんだろうなぁ・・というくらいシャツがしわくちゃでボタンもぼろぼろでしたが笑(案の定、前同僚に聞いた話では私が辞めたあとに離婚したようです・・・。2人目が生まれたばかりなのに・・・!)

 

それくらい旦那さんのことを奥さんがどのくらい気遣っているかは周りが見て分かるくらい表に出ている気がします。

そもそも身なりや食生活がきちんとしている男性からしたらメリットにはなりませんが、心のよりどころというだけでも違ってくるのではないでしょうか。

 

食費が抑えられる

さきほどもチラッとかきましたが、奥さんが料理をする方なら、です。

都内で働いているサラリーマンであればお昼だけでも1日1000円が基本ですし、これに飲みに行ったり毎回外食で夕飯もまかなっていることも重なれば、月の食費・交際費はバカになりません。

よく飲みに行っていた男友達は酔っ払うとおごる癖があったので、1回で1~3万は軽く支払っていました。週のほとんどを飲みに行っていたことを考えると恐ろしいですよね。

 

まぁそれだけ稼いでいれば痛くもかゆくもないからそうしているのかもしれませんが、かからないに越したことはありません。

 

料理のできる女性であればただ作るだけでなく、作りおきをしたりそれこそ毎日栄養満天なお弁当を作ってくれたりと、お金をかけずに外食するよりも美味しく健康的になれたりします。

これは大きなメリットだと思います。

 

世間体がいい(かも)

会社に勤めている男性だと、身の上のしっかりしている女性と結婚することが昇進の隠れた条件になっている企業は大手企業になるほど少なくないようです。

 

以前勤めていた会社でも(社員30人前後の小さい会社でしたが)、社長含め役員は全員結婚していました(ひとり、独身の男性がいましたがその方はおそらくゲイでしたし。。。)。

友人の中でも出世していたり稼いでいる男たちは全員結婚しています。バツイチもいますが。

 

奥さんのアゲマン度合いにもよるのかもしれませんが、「人を養っている人」というのはやはり周りから信頼度も増すのではないでしょうか。

 

責任感がでてくる

世間体とも被ってくる気もしますが、本人の中に責任感が湧いてくるからこそ仕事に対する取り組み方が変わりその結果として昇進したり給料が上がったりするのでは?と思います。

 

独身男性が「総じて無責任だ」というわけではありません笑

ただ家族にしろ他人にしろ、自分のことしか考えてない自己中心的な人って無責任な印象を受けますし、実際そういう人多い気がします。

逆に独身でも相手のことを考えられている男性は彼女がいたりして、どっちが先かって話になりそうですけどね。

 

ただ無責任な印象だった男性が結婚を機に周りに気遣いができるようになったのを目の当たりにしたことがあるのも事実です。私はその人が大嫌いで敬遠していましたが、その方の結婚後は話ができるくらいまでにはなりました笑

 

そこにわが子の誕生がプラスされるとさすがにパパは頑張るしかないのではないのでしょうか。進んで無責任な親になりたい人はいないでしょうから。

 

かくいう私の旦那さんも妊娠前から家事を少しずつ手伝ってくれていますが、妊娠が分かってからは更に率先して家事をしてくれるようになりました。面倒くさがりなのに、本当によく頑張ってくれていて、頭の下がる思いです。

 

男性の【デメリット】は

  • 時間がすべて自分の自由になるわけではない
  • 小遣い制になる可能性(自分のお金ではなくなる)
  • 不特定多数の女性と関係をもてなくなる(法的に)
  • すべて自分の思い通りにはいかない

 

男性にとって結婚はデメリットの方が多いと思ってましたが、そんなこともないのかもしれません笑

 

時間が制限される

 これは結婚した相手によるのかも知れませんが、やはり帰る家に待つ人がいるとなると帰宅時間を気にすることが増えます。

奥さんからしたら帰宅した時間に合わせて夕飯を用意したいということもあるので、連絡なしに飲んできたりブラックな残業をしているようだときっとキレてくるでしょう。

理不尽ではありません、そういうものです。 

 

また、お休みの日に今までは自分の好きなことだけをしてきた男性にとっては相手の予定に合わせなければならないことも増えるため、趣味がちゃんと(しかも複数)あったり社畜以外の活動(副業やコミュニティ活動)を活発にしている男性からしたらストレスになる可能性は高いです。

 

しかも子どもが産まれるとなると奥さんの体調によっては自分が家事育児を担当する割合が増える夫婦もあるので、そうすると「趣味が・・・息抜きが・・・」なんていってられなくなる男性は存在する気がします。

 

実際、結婚をきっかけに転職したことで当初は「稼がなきゃね」と応援してくれていた奥さんが、残業が多くなり帰りが遅い日が続くようになると「もっと早く帰れないの?」と詰め寄るようになったという男性がいました。土日は家族サービスも頑張っていて自らご飯の作りおきをまとめてするような男性なのに、です。

せちがらい・・・。

 

自分が稼いだお金が自分で自由に使えなくなる

 これが一番のデメリットだと感じている男性は多いのではないでしょうか。

共働き世帯が増えている昨今、結婚しても家計も折半している家庭が増えているのは事実ではありますが、やはり女性が妊娠・出産に入るとお金がかかってしまうのに反して女性側がお仕事をしていた共働き世帯も女性の給料が減るのも事実なので、実際は自分の稼いだお金を使うことになる男性は多いでしょう。

 

つわもの夫婦になると女性男性どちらか、もしくはともに投資や副業などで副収入があったりして、今まで稼いできた貯金に手をつけることなく生活を始めるご夫婦もいるのかもしれませんが、結婚の最初の儀式として結婚式を盛大に挙げることになればそれだけで数百万円出て行きますし、男性からしてみればプロポーズの段階で婚約指輪を購入し、結婚すると結婚指輪を購入することになるのでそれだけで数十万円~数百万円のお金が出て行きます。

結婚式を挙げなければかかりませんし、指輪を欲しくない女性もいますが、ごくまれに。 

 

それを考えるだけで結婚には二の足を踏んでしまう心理、否定しきれませんよね笑

 

不特定多数の女性とはもうヤレない

これは男性は特にあるのではないでしょうか笑

男性全員がやりチンだとはいいませんが、狩猟本能を兼ね備えて生まれてきている男性としてはより可愛い子、よりスタイルのいい子と関係を持ちたいというのが本音ではないのかと思うのです。

 私が男なら絶対そうしますしそう考えていると思います。

 

一人の方とお付き合いするのがスタンダードな男性であれば苦労することもありませんしデメリットを感じることはないかもしれませんが、不特定多数と関係を持つのが生活の一部だった男性からしたら大きなデメリットです。

 

結婚したあとに妻以外の女性と関係を持ってしまうと法的に不利になるので、やはり結婚したいのであればその前に清算することをおすすめします(バレなければいいというものではありません。バレます、必ず)。

もしくはそれを契約内容に盛り込んだ契約結婚をするか、ですね。

 

すべてが自分の選択どおりいかない

これは時間が思い通りにならないのにも共通しますが、選択肢自体すべて自分で決めていくわけには行かなくなります

 

同棲を始めているカップルならいいですが、結婚を機に一緒に住み始めるカップルなら、ベッドや冷蔵庫などの大きいものだけでなくカーテンやクッション、食器ひとつとっても自分の好きなものだけでそろえるわけにはいかなくなります。

 

男性は比較的女性に丸投げしてしまう人が多い気もしますが、時には「相談しながら2人で決めたい!」という面倒くさい女性もいるので、その場合は自分の意見と彼女の意見の折衷案を(うまく彼女の意見を割合多めに取り入れながら)提案しなければなりません。

 

また、住む場所にしても男性と女性どちらの勤務先に近いかもひとつもめる可能性がありますし(お互いの職場が近い場合は難を逃れます)、ご飯でも女性の「何食べたい?」という投げかけに対して「なんでもいい」という答えは禁句です。絶対。そして提案したご飯がすべて却下され結局女性の食べたいご飯屋さんに行くことになったとしても、決して文句を言ってはいけないという暗黙のルールがあります笑

 

結論:結婚はメリットがあるからするわけではない

と、私は思います。

女性にも男性にも言いたいです。

たとえば収入というメリットがあるからと事業をやっている男性と結婚したとしても、その方の事業が失敗してしまえば一文なしになんてすぐなります。下手したら借金のおまけ付きです。

「結婚しても仕事は続けたいの。ずっと共働きがいい」といっている女性と結婚したとしても、もし子どもが2人以上できるとその両立の難しさに仕事を辞めてしまう女性なんてざらにいます。

 

メリット・デメリットで相手を見て結婚してしまうとそのメリットがなくなったときに相手と一緒にいる必要がなくなるので、それはそれは離婚率があがりますよね。

 

やはり一度きりの人生ですから、離婚を経験するのも人生経験のひとつだとは思いますが、ひとりの人と一生を添い遂げるのも素敵かな、と。

そういう人とめぐり合えたことが素敵だと思える人生を送りたいですね。

 

長文読んでいただきありがとうです。

 

妊婦の体重管理があまりにもシビアな件

今妊娠5ヶ月で、俗に言う『安定期』という時期に入り、

初期に感じていた連日二日酔いのような気持ち悪さから開放されてうはうはしていると

あっという間に2キロ体重が増えてしまいました。。。

 

今の旦那と知り合ってからすでに10キロの増量に成功している私。

まずいなと思いながらものんびりヨガをしながら体重は変わらずにいました笑

いまさらながらに思いますが、30代に入ってからの10キロ増量はなかなかやばいですよね。

 

ということで妊娠初期の頃から「あと3キロしか増やせないからね」とお医者さんに厳しく念を押されていたのですがこの体たらくです。。。

(3キロって、子どもの分だけじゃん!!?)

 

12月頭の定期健診に向けて、とにかく2キロは落とすしかありません。

可能なのか??

ってゆうかそんなボクサーみたいな減量してていいのか?

 

と、思いつつ怒られるのも嫌なので今色々と対策しています。

それをまとめておこうかな、と。

まずは食事制限から

もともと白米が大好きな私。

今の旦那が無類の白米狂(白いご飯にワンバン反対派、もっぱら牛丼は別盛派)ということも相まってどんどん増量してきたわけですが、

さすがにここまできて悠長に炭水化物取ってられないのでしばらく休止です。

 

つらい。。。

白米とお肉をたらふく食べたーい!

白米とお漬物とお味噌汁を毎朝食べたーい!!

 

毎日3食食べている私ですが、毎食炭水化物抜きなわけではなく朝とお昼はあり。

晩ご飯は完全NGな感じです。

 

ただ毎食言えることはご飯前に野菜類(主にキャベツ)を食べること

なんかテレビで見たけど。

とりあえずこれで満腹感を増してそれでもお腹に容量があるなら普通にご飯を食べる感じです。

 

これではまだ減ってないけど、まぁ継続していきます。

やはり脂肪燃焼には有酸素運動が効果的!

次にすることは有酸素運動です。

やはり減らすには運動が不可欠ですよね。

 

ただ、基本的に妊婦は激しい運動が禁止されています。

激しい運動というと大体こんな感じ↓

  • 激しくぶつかり合うような競技性の高いスポーツ(バスケットなど)
  • 無呼吸状態を作ってしまうスポーツ(ウェイトリフティングや短距離走など)
  • バランス感覚の必要な運動(クライミングや激しいダンスなど)

もともと運動する習慣があった妊婦さんは、その強度さえ考えながらであれば継続しても構わないとか。

 

できればマタニティヨガやマタニティエアロビクスなどのように「マタニティ~」とついている運動であればしっかりと考えられてプログラムが組まれていることも多いので、不安な方はそういった運動から始めるのもいいかも知れません。

 

注意点としては、基本的にお医者さんに怒られるほど太っているわけでもなければ普段から運動をしていたわけではない妊婦さんが「健康のために運動しなきゃ!」と急に始める必要はありませんので、一番大事なのは赤ちゃんのために自分自身がリラックスすることを意識することだと思います!

 

とりあえず私がやっている有酸素運動は、散歩です。

え、それだけ?と思われるかもしれませんが最低5000歩、できる限り1日1~2時間歩くことを目安に歩いています。

 

今で言えばドラクエウォークなんていう時間のある妊婦には嬉しいスマホゲームも出てますし笑

 

2時間歩くと1万歩いく計算ですが、1万歩も歩けば500グラム~1キロほどの減量が可能かなと肌で感じています。

運動のあとの食欲との戦いはすさまじいものがありますが。。。

 

今年は冬に雨が降ることも多くあるみたいなのでそこがつらいところではありますが、運動もできてレベル上げもできる散歩は気軽にできる運動の中で一番効率がいいかな、と思って続けていきます。

 

むくみ改善にもなるストレッチ!

室内でできる運動といったらこれです。

運動といっていいのかどうか分かりませんが、全身を動かすこともできてむくみが改善されますし、血流がよくなることにより睡眠もよく取れるようになる気がします。

 

旦那がスポーツもやっていることもありジムに通いながら毎週末激しい練習をしているので、そこからもアドバイスをもらって2つのストレッチを毎日やっています。

まずは下半身の大きい筋肉、股関節のストレッチ

www.youtube.com

こんな感じです。

 

大事なのは集中したりカウントに気をとられるあまりに呼吸を忘れないようにすることです。

カウントに気をとられるならカウントしてくれるトレーニングアプリやメトロノームアプリが無料でいくらでもあるので、活用しましょう。

 

そしてきついと思ったら必ず休憩をとること。

妊婦さんの場合はきついのを短時間でガッツリやることではなく、呼吸がとまらない(リキまない)程度にちょっとずつ長くやることが大切です。

継続は力なり!

 

股関節をやわらかくしておくことで出産の際に赤ちゃんが出てきやすくなる効果も期待できるし、大きい筋肉を動かすと全身の血流が流れやすくなるので体重コントロールに一役買ってくれます。

 

脂肪燃焼に役立つ肩甲骨のストレッチ

上半身にも色々と部位がありますが、とにかく肩甲骨を動かすことで脂肪は燃えやすく、全身の血流もよくなると言われています。

www.youtube.com

なぜなら脂肪燃焼に役立つ褐色脂肪細胞のおそよ80%が肩甲骨周りに集中しているから!

たくさん食べても太らない体質の方はこの細胞が活発で、ご飯を食べた端から肩甲骨周りが熱くなっているほどだそうですよ。

 

私がやっているのは動画のような簡単なストレッチです。

これを足を肩幅に開き3パターン、お風呂あと寝る前にやっています。

  1. 直立で腕を上に10回
  2. 直立のまま腕を前→後ろに10回
  3. 腰は真っ直ぐ伸ばしたまま30℃ほど前かがみになり、腕は前→後ろに10回

旦那いわく、角度を変えることで少し肩甲骨の熱くなる位置が変わります。

実際肩甲骨の中心だけでなく、肩甲骨の下辺りから肩周りまで上半身が暖かくなるのを感じますよ。

 

体がぽかぽかになり適度に疲れるので、ちょー眠れます笑

 

動画を観てもらってもわかると思いますが、本当に時間がかかりません。

ゆっくりやっても5分以内です。

妊婦になってから不眠に悩まされる方も少なくないみたいなんで、寝る前のストレッチとしてやってみるのもいいかも知れません。

 

注意点としてはこの時も呼吸を止めないこと!

特に前かがみになったときは止まりそうになるので意識して呼吸をした方がいいです。

 

自分の体は自分でリラックスする環境づくりを心がけましょう!

うちは旦那さんが協力的なこともあり妊娠初期の頃から無理せず甘やかされていますが、ご家庭によっては旦那さんがあんまり妊婦さんや赤ちゃんに対して詳しくないのが一般的だと思います。

 

なので、今きついのかリラックスしているのか、お腹が痛いのかまだ頑張れるのかは自分自身の判断がすごく大事になってくるのでは。

多少旦那さんのことや家事は無視してでも何より大事なのは出産のその日を無事迎えることだと思うので、一緒に元気な赤ちゃんを産むママが増えるといいなと思っています。

 

大好きなお寿司を我慢してでも!

白米が食べられない日々があと数ヶ月続いたとしても!!

 

やっぱり産まれてくる子どもになにかあっては自分の行ないに後悔するのだけは一番嫌なので、この状況をもう楽しむしかありません。。。

 

つらさも産んだら絶対笑い話になる!!と願って。